運気良好。理論と実践。観光。
あけおめdeath!
1月3日から、ずっと添削ばかりしてる(涙)。
2020年度・第3回の英検1級の個人指導は、
「メルマガ⇒note引っ越し記念」ということで、
いつもの「3倍」の受講者さんを受け入れてしまったからだ。
正直にいうと、
「受け入れ人数をミスった(TT)」
英検1級を目指そうという方々なので、
英文のレベルは一応に高いのだが、レベルは高くても、
「英検1級にチューニング」せねば高得点はでない。
F1マシンのメカニックの気持ちが少しわかった。
違うか…。
もうちょい頑張る。
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「冷やし中華、はじめました。」
のようなノリでnoteスタート!!!
【タイトル】
英検1級の攻略をひたすら教えていくnote
(英語のベンキャウ.note)
【URL】https://note.com/yschneider
【第0講】<無料公開中>
https://note.com/yschneider/n/n7f4b3c93b0bc
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https://note.com/yschneider/n/n920f9b2e1959
フォロー、よろしくねー。
シュナ
JUGEMテーマ:英検1級合格めざせ!
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シュナ
TOEIC高得点より、
「英検1級の方が優秀」という噂を検証すべく、
昨年、約20年ぶりに英検1級を受験し、さくっと合格。
で、今年も受けてみました。
超ギリギリでの合格ですが(笑)、
今年は昨年の財産のみ「ほぼ素」で受けたんで、
こんなもんでしょう。
逆にいえば、無駄な力を使ってないギリギリ合格の方が芸術的☆
TOEICと英検のどちらが優秀というのは最後に書きますが、
「英検1級はハートフルで面白い!」ということは言えます。
英検1級は、4技能が全て揃わないと合格にならないので、
TOEICより求められる能力が多いのは事実。
おそらく、知性や教養の深さも英検1級の方が上です。
ただ、TOEICでの英文は仕事(実践)でよくみる英文が多く、
同じ英語でも種目が違う気もしています。
それでも、英検1級に合格できると、TOEICノー勉でも、
TOEIC900は超えやすく、800を下回ることはないと思われます。
一方、TOEICが得意でも英検1級に合格できるとは限りません。
おそらく難化傾向の1級2次試験でヤラれます。
TOEICマニアで英検1級2次にやられた友を何人か知ってます。
現役の英語講師(高校)の方からもひっそりと相談を受けたります。
秘密基地(精神と時の部屋)のように、
あなたの英語能力を上げるプロジェクトは進行中です。
コロナ禍で外に出歩けない今が飛躍のチャンスです。
大学入試センター試験もなくなり、英検のニーズが高まっています。
◎そんな、英検1級メルマガであります。
https://www.mag2.com/m/0001691184
JUGEMテーマ:英検1級合格めざせ!
英語学習は、
上級者になればなるほど対応する参考書が少なくなる。
4技能、それぞれのレベルが上がって、
どこが自分の弱点か分からなくなるからである。
かといって、全部英語の参考書を読むのも億劫。
そんな人にオススメしたいのがコレ!!!
翻訳者さんが書いてあるだけあって良質。
「強い動詞を使う」や「notを使わないテクニック」などは、
スピーキングでも有効である。
探せばあるもんですねー。
遠田和子・著(研究社)
あと、コロナ在宅勤務で、
英語をベンキャウする時間が確保できた人はコレ!!!
『話すためのアメリカ口語表現辞典 〈普及版〉』
市橋敬三・著(研究社)
英語の上級学習者の答えは、研究社さんが持っているのかもしれない。
「感染者数」はメディアが煽るデータと化している。
しかし、回復する人も多く、無症状の人も多い。
実際(実感)は、
「死亡者数(Death rate)」で判断すべきだろう。
ニューヨークは物凄い勢いで死者数が増えている。
一方、日本は感染者は増えているものの死者数は少ない。
この辺を数字で考察してみる。
(ほとんどNYに働きにでるニュージャージー州も含む)
※4月8日のデータで比較
参照ページはこちら。
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/us/
ニューヨーク州
感染者数 151,171
死亡者数 7,067
Death rate 4.67%
ニュージャージー州
感染者数 47,437
死亡者数 1,504
Death rate 3.17%
スペイン
感染者数 152,446
死亡者数 15,238
Death rate 9.99%
イタリア
感染者数 143,626
死亡者数 18,279
Death rate 12.7%
◎ドイツ
感染者数 114,257
死亡者数 2,349
Death rate 2.1%
◎日本
感染者数 4,667
死亡者数 94
Death rate 2.0%
Death rateが「3%」や「4%」と上昇していけば、
ニューヨークパターンになって、
「日本もヤバイ!」という判断になるかもしれない。
しかし、今のところはドイツと並び、死亡率は低い。
「日本(東京)もニューヨークのようになるぞ!」と、
煽る人がいるが個人的な見解では「ならない」と思う。
理由はメチャクチャある。
◎理由その1/米国人は朝から挨拶時にメチャクチャ喋る説
いわゆる「飛沫感染」である。
本にも書いたことがあると思うが、
筆者は米国(フロリダ州の大学)勤務時、
驚いたことの1つに、自分の仕事部屋(個室)に着くまで、
「毎朝すれ違う人との会話が2-3往復ある」というのがある。
※多い時には5-6人と会話がある(朝から疲れる・笑)。
まるで「商店街の大阪のオバちゃんノリ」なのである。
文脈依存性が低いローコンテクスト文化だからだろう。
一方、日本人は下を向きながら「おはざまーす」と、
「おはようございます」ともハッキリ発音せずに着席する。
免疫システムがまだ万全に作動してない中、
「朝イチの会話が少ない」というのは大きいかもしれない説。
◎理由その2/欧米の(生鮮)市場はとにかく会話しまくりで不潔説
欧米のマーケット・マルシェは、ほとんどが「手づかみ」で、
テイスティング(試食)をする。
日本のように、爪楊枝で1つ1つ分けてあることは「ほぼ」ない。
メキシコだが、映画『ターミネーター・ニューフェイト』でも、
マンゴーを「手づかみ」で1個もらって食べるシーンがある。
◎理由その3/日本人とドイツに見られる食の共通点説
致死率が低いドイツは昔、食糧が少なかったので、
保存食の文化。ハム・ソーセージ・ザワークラウトなど。
つまり、発酵に関して歴史と伝統が長く、
菌に対してのの免疫がDNAレベルで強化されている説。
これはつまり、陸続きのイタリアやフランスとは全く違う。
日本も、納豆・味噌汁・梅干しなど保存食文化である。
また、ドイツも日本も医学レベルは世界屈指である。
※日本でも医者のカルテはドイツ語
他にも、
(その4・日本人そもそも清潔説)
⇒手洗い・うがい・マスク・日本は部屋に上がる時に靴を脱ぐ文化。
(その5・日本のお風呂(湯舟)文化説)
⇒温熱で少々のウイルスは撃退!
あとは仮設段階ですが、
BCG注射(日本型)などなど、有利な点が多い。
以上が「日本人、意外と大丈夫説」の理由である。
「日本人は楽観主義でけしからん!今にニューヨークのようになるぞ!」
このように煽る人が結構いるが、よく考えてほしい。
日本の感染者はニューヨークで流行る前からいたのである。
なので、死亡率もニューヨーク・ニュージャージーレベル、
3−4%でないとおかしいのではないだろうか。
現段階で、そうなってないということは、
「元々ある何かが作用している」と判断できうる。
しかし、だからといって油断は禁物。
十分に警戒しつつ、冷静に正しく畏れましょう。
すべては、新コロ助が収束した時に判明します。
必要以上にビビってはいけません。
終わってみれば、日本は世界の手本のような存在だった!
こういう直観・予感がする私は楽観視でしょうか。
でも意外と自信はあります。
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