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初詣について。

我が故郷、
福岡県は47都道府県中3位の神社数で、
初詣には「三社参り」という風習がある。
※初詣は「三社に参拝しよう」というもの
※全国ではこういう文化はない

 

これは赤と白の悪徳バス&鉄道会社、
N鉄がバスや電車を使わせるため、
クリエイトしたものといわれている。

 

ただ、様々なリサーチの結果、
いろんな神社に行くのはアリだと思う。
つまり、四社でも五社でもOK。

 

気を付けたいのは「正月だけ行く」のは、
効果&成就率は低いと思われる。
儲かっている経営者(N=4)は、
暇さえあれば、スタバに行くように、
神社にいくというという共通項がある。


今や、お片付けで世界的に有名になった、
近藤麻理恵ちゃんも暇さえあれば神社に行く。
これは多分「奥義」である可能性大。

 

その根拠と科学的な証明に興味がある方は、
拙著をお読みいただきたい。

 

 

 

JUGEMテーマ:パワースポット

いざゆかん!!!

著者献本をいただきました。

 

 

 明後日より全国配本です。

17日に書店本棚に並びはじめ、

18日には確実に並んでいるとのこと。

 

単著は3冊目ですが、

このタイミングは編集者と著者から離れ、

子供を世の中に送りだす気分になります。

 

読者さんのため、

存分に役立ってきなさい(笑)。

 

ほぼワンコイン(680円+税)で、

買えますので応援していただると、 これ幸い♪

『東京 開運☆散歩』 浄化&招福 17のルート

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JUGEMテーマ:パワースポット

 

 

ここだけの話。

(ここだけの話)
まもなく出版される新刊の企画段階。

 

編集部

「都内23区、それぞれ書いていただけませんか?」

 

こう言われた。

 

しかし、
そこは研究要素を持つ者としての性。

 

「23区の中には、

あまりパワーを感じられない区がいくつかあるので、
そのオーダーでは書けません!」と断った。

 

案の定、最近ニュースを賑わしている、

その区の1つのある神社の1つから、
「おかしな殺人事件」が起こった。

 

逆に、

その神社のことをパワースポットとか言ってた人は、

インチキの可能性がある。

 

そういう「後付け」でも判断の材料になるでしょう。

新刊は良い場所は当然ながら前著に加え、

より実践的で新しい情報を沢山書いています。

 

お楽しみに。

 

新刊発売は12月18日(大安吉日)。

ご予約はこちら。

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JUGEMテーマ:スピリチュアル

 

 

【霊能強化】飲み会時のテリトリー意識と県民性。

降霊術や多次元世界への交信を、

「チャネリング」なんていったりますが、

そこまで怪しく難しく考える必要はありません。

 

なにせ「チャンネルを合わせるだけ」ですから。

テレビで日常的に行う、1chはNHKで〜、

4chは日テレで〜、6chはTBSで〜と同じ。

ラジオの周波数、81.3 J-wave!なんかも同じ。

 

ただ、それを機械や電子器具を使わず、

生身の人間だけで行えるのが霊能者だったり、

超能力者だったりするわけです。

 

まあ、

身に付けても楽しいことばかりではありませんが、

得することも少なからずあるので、

少しトレーニング方法を書いておきましょう。

学生たちから面白半分で聞かれますが、

ググって何でも浅く広く知れる今の世の中、

実は大事なことかもしれないと思ったからです。

 

簡単に書いてしまうと、

 

「他者を理解(共感)する」です。

Empathizing with someone's concern and anger over every feelings!

 

これがまさに、

「チャンネルを合わせる」だといえます。

Tuning in one's channel to see crucial episodes of people!

 

例えば、これは飲み会の席でかつ、

県民性を理解すると容易に理解できます。

もちろん100%ではありませんが、

観光の研究者としてインタビューし、

サンプル数(N)が増えてきて、

このことは「ほぼ確信」になりました。

まあ、論文には書けないネタですけどね。笑

 

 

★以下の想定をイメージしてください。

 

場所:飲み屋さん

 

以下の2つのグループが、

東京都内の飲み屋で隣り合わせで飲み会をしています。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

グループA(博多を中心とした九州人)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

グループB(仙台を中心とした東北人)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

両グループとも楽しく飲んでいると、

なにやら、グループB(東北)で、

おめでたいことがあったようで、

「おめでとう!の祝福モード」に。

 

Bとの境界線にいた、

グループA(九州)にいたタカシくんは、

九州ノリでグループBに対し、

「おめでとうございます!」と元気に挨拶。

 

すると、

 

グループB(東北)は、ガチギレ。

 

どういうことかというと、

「お祝いゴト」とはいえ、

タカシくんが、断りもなく土足で、

テリトリーを侵してきたからです。

 

つまり、

 

九州人は多少無礼でも、

 

その場のノリ > 礼儀

 

なのに対し東北人は、

 

礼儀 > その場のノリ

 

と、ここでは結論付けます。

 

単なる県民性ネタみたいになってきましたが、

霊能トレは、ここからが大事です。

 

多くの九州人は、

「なんだよ、東北人は心が狭かばーい!」と逆切れします。

 

一方、東北人は

「九州人は、野蛮だわ!」となります。

 

この県民性摩擦は意外に「でる順A」の「あるある」ですが、

 

相手の育った場所や、

過去の時間を深く味わえるかが「カギ」になります。

 

そして「相手のことを理解する」という、

「チャンネル」ができた時、

あなたの霊能/感性は一気に上がるでしょう。

ここでは、たまたま県民性ネタでしたが、

これは幽霊だろうと、

UFO(宇宙人)だろうと同じだと思われます。

したがって墓地や事故現場では憑かれる可能性があるので、

被害者(幽霊)に同情してはいけません。

(チャンネルを合わせてはいけません)

 

これが、チャネリングの基本の1番手です。

 

 

余談;

 

私は、地元がガチガチの博多出身なので、

若かりし頃は「なんだよ、東北人は心が狭かばーい!」と、

上記のように思っていました。

 

しかし、

福岡に住んでいた時間、

東京に住んでいた時間が人生で半々になり、

海外にもいくつか住ませていただいたり、

学生たちの能力を上げていく立場にたまにつくと、

「生まれた場所の風習や文化は結構、影響あるな」

と思いました。

 

そして、

観光経営における研究者として東北など行くと、

話している言語は同じでもメンタリティーは結構違うのを、

肌で感じました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【Step1】

生まれた場所の風習や文化を形式知にして理解

 

【Step2】

まったく違う風習との摩擦と理解(心拡大)

 

【Step3】

チャネリング能力アップ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

このセオリーだと思われます。

現在時間の人々にチャネリングできないような人が、

大昔や未来の人に合わせる霊能(チャネリング)が、

できるはずありませんね。

 

したがって、

いつも傲慢で威張りちらかしているような霊能者は、

「ほぼインチキ」と結論づけていいのかもしれません。

大人になったなら「超能力がなくなる人が多い」のは、

この煩悩やエゴの類とも関係しているような気がします。

 

 

 

JUGEMテーマ:パワースポット

お盆の正体と神社の関係。

お盆休みのシーズンど真ん中。

『開運したければ〜』の影響で、

いろんな質問が矢継ぎ早できてる。

 

星野リゾートの星野さんと同様、

観光経営&市民レベルでの国益のために、

国民全体で集中させず「分散休暇しなさい!」と言いたいが、

8月は「スピリチュアルな時間帯」の側面ありで、

この場を借りてお答えしておきたい。

 

「お盆休みは神域には行かない方がいいのですか?」

 

お答え。

 

基本、行っても全く問題なし。

むしろ、早朝は気持ちいい。

 

日本のお盆休みは、

 

・夏で暑いから→夏休みの原理(イベント発生)

・戦後(被爆日)の月日と、ほぼ被ってるから

・お盆は基本、新興仏教が由来(親鸞さんの浄土真宗)

・オリジナル仏教国では日本のお盆のような習慣ナシ

・稲川淳二が活躍する時期だから(幽霊)

 

これらの「重なり」で日本独特のスタイルが出来上がった。

精緻に書くなら『盂蘭盆経』(うらぼんきょう) とか、

「盂蘭盆法要」がいわれるものが発祥かと思われます。

 

 

なので、

 

神域(特に神道系)は、あまり関係ありません!!!

 

 

まれに、世田谷区の吉田松陰の神社を祀る、

松陰神社みたいに「真横が墓地」みたいなとこはありますが、

基本は気にしなくていいでしょう。

 

また、裏付けとして、

私が信頼する、いわゆる能力高め、

本物系の「超能力者」「霊能者」に聞いてみたところ、

 

・粒子が集合する可能性はあるが直接の関係性は疑問

・人間の集合意識で、幽霊シーズンにしてるだけ

・確かに来るっちゃー、来るけどいつも来てるし

 

など、霊能視点では「あまり特別な感じ」は受けませんでした。

むしろ、年末年始や旧暦のお正月を意識した方がいいとのこと。

 

個人的には、

夏は多くの植物のエネルギーがMAXに達するので、

「神域に行きまくって貯金すること」をオススメしたいですね。

 

首都圏でしたら、

 

・川越氷川神社(縁結び風鈴!)

・江の島神社(日本三大弁才天)

・白笹稲荷神社(関東三大稲荷)

 

このあたりは「夏」超オススメです。

 

※写真は、まあ、いろいろとある貴船神社(笑)。

 

JUGEMテーマ:パワースポット

やりきった感(笑)。

新刊の感想や新たなお誘いを沢山いただく。

 

おそらく、

予想以上に着々と売れているのだろう。

しかし面白いことに、

そういう感想やオファーが増えていくにつれ、

「やりきった感」が重なっていく。

 

つまり、

新しいオファーへのヤル気がでない(笑)。

 

現代の本(book)の在り方は昔と違い、

「本を宣伝替わりにする人」も多い。

しかし、私の場合は研究者の性なのか、

「本や論文を書いた時点で情報精度はMAX」なのである。

もちろん、その後に課題が見つかれば、

追続の応用研究としてプログレスということもあるが…。

 

そもそも、

 

『開運したければこの神社に朝、一人でお参りしなさい。』

 

を書いたきっかけは、

 

独自の理論構築の前段階として、

「この業界(精神世界/スピリチュアル)は、

テキトーなこと書いたり、話してる人が多いのに、

市場が安定しているなぁ」ということである。

 

もっといえば、

「こんなテキトーなこと書いて、

売れるんだったら俺が書いた方がよかろうもん!(博多弁)」と、

業界を10年、20年進めるつもりで書いてみたのである(笑)。

 

他にもUFOみたり、

様々なミラクルが起こった。

この「後押し」が、まさに神がかっており、

神様が「だったら、書いてみなさい!」と、

言われた気がしたのではなく、

確実にそうとしか思えなかったので書いたのである。

 

まさに機が熟した時に書いたイメージ。

なので執筆作業中は「新情報を調べて書く」というより、

 

1.伝わるように、面白く書く

2.これまでにないような神社本を書く

3.科学的な要素を分かりやすく説明する

 

この「3つ」に注力できた。

1.2は達成できたが、

「3」は全力では書かず、

ちょいと抑えて、極力カットしたり、

編集さんとの話し合いでカットした。

 

で、この記事で何が書きたかったかというと、

「3」を追加で書けそうな、

新たなオファーの企画書サンプル原稿を、

そろそろ書きあげないといけないということである。

 

もう少し待ってください(笑)。

 

感謝。

 

 

 

 

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本には書けなかった、本格的な疲労回復法。

スピリチュアルとはいえ、

それを生業にビジネスをしている人がいるので、

「もったいぶる」というプロセスが入ります。

 

英語学習に比べて「ヒミツな感じ」がありますので、

「もったいぶりやすい」というのもあるでしょう(笑)。

ただ、安易に教えすぎてもいけないもの確かにあります。

 

しかしながら、

さまざまな神域(パワースポット)研究で出会った、

本物の能力者さん、密教系の高層の方が教えてくれた、

疲労回復テクニックは実にシンプルなものでした。

 

 

1.海に入る(浸かる)

2.山登りをする(山頂で1泊する)

 

 

大別すると、この2つです。

1の海は、海水(塩水)で、

2の山登りは、山岳修験道など、

まがまがしい名前もありますが、

ようは自然のエネルギーを取りこむわけですな。

 

これは「ごく自然に近い形での疲労」で、

ズドーン!と泥のように眠れることに帰結しているでしょう。

 

夏休み。

田舎のおばあちゃんの家で全力で遊んだ夜、

信じられないくらい爆睡できませんでしたか?

まさにアレ。

 

ちょいと大人になると、

パソコン疲れ、うぇいうぇいした遊び、

見栄を張るだけのパーティーなど、

自然ではない疲れは沢山あります。

 

本格的に疲労回復&リフレッシュしたければ、

自然に触れて、全力で疲れなさい。

 

次回作か(笑)!!?

 

 

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サイキッカーが多い街。

青森県にはイタコ、

沖縄にはユタといった民間霊媒師がいます。

ただ、そっち系は政治経済の中心とはいえず、

概ね、代々続く…みたいのが本物です。

 

あとは、あまり語られませんが、

警察官もよく、行方不明者の捜索や、

犯人を追うべく民間霊媒師を利用しています。

引退した刑事とかが特に教えてくれます。

UFOも、引退した大手航空会社のパイロットとかが、

「いるに決まってるっしょ」と、教えてくれます。

 

これを「引退した人は教えてくれるの法則(笑)」といいます。

 

しかし、こういうのは個人的に面白くないですし、

日常的に生活している分にはあまり関係ない気がします。

 

どうせならもっと、日々を健やかにする、

自分のオリジナティ能力を上げるべく、

サイキックな能力を使いたいところです。

 

日本には、そういう場所があります。

 

・大隅良典

・内村航平

・新庄剛志

・川崎宗則

・ホリエモン

・孫正義

・タモリ

・松田聖子

・MISIA

・浜崎あゆみ

・井上陽水

・橋本環奈

 

などなど

 

上記の県の出身者、または深く関わった人は、

ちょっとした能力者が多い気がします。

 

実は上記のエリアは自己破産率も高いのですが(笑)、

これもまた、守りに入らず、

クリエイティブに生きようとした結果、

ともいえるのではないでしょうか。

 

 

 

久々に観ると、やっぱ濃いかー!

よかろうもん!!!山笠があるけん、博多たい!!!

 

 

 

 

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「超能力」を体験した際の注意点。

超能力者は、

ざっくり書くと「持つチャンネル数が増えただけ」なので、

神様でも仙人でもないということです。

 

現に、

ユリゲラーに見出された超能力少年/少女には、

コントロールできず、麻薬をヤってしまい、

前科者になった人も何人かいます。

 

つまり、

何かしらの超能力があるからといって、

必要以上に「自分を特別な人」と思いこんでしまい、

見栄やプライドなどが過剰に表にでてしまって

社会に適合できない人は厳しいということです。

 

こういう人は個人事業主が向いています。

美味しい料理屋さん、ラーメン屋さん、画家、作家、

アクセサリー屋さんなど、他者が持たない独特の感性で、

何か「見えるもの」へのアウトプットですね。

ビジネスのセオリーを学び、

アウトプットを磨けば、かなり成功する確率は高いです。

なぜなら(誰もが持ちたい)独特の感性が既にあるからです。

 

具体的なことを1つ。

ヒーラーとして、人に元気を与える自身がある人は、

「お寿司屋さん」は超オススメです。

パワーを直に入れてお客さんを元気にしてください。

今、海外で働くビザは寿司職人は簡単にでます(特に米国)。

 

 

よほど自信がある方を除き、

霊能者として商売をしてはいけません。

 

なぜなら、2017年現在、

医師のように国家資格ではないので、

どうしてもインチキに寄りがちになるからです。

 

ここは頑張ってください。

途中で幽霊や生霊が見えても頑張って下さい(笑)。

 

ただ、

どうしても公に「霊能力者」として仕事をしたい場合、

道がないこともないです。

 

2つのルートを教えておきましょう。

 

 

1.高野山大学

 

2.SAGB

(The Spiritualist Association of Great Britain)

 

です。

 

1も2も、

能力が磨かれてくると、

特殊班の方々が勝手に見つけてくれて声をかけてくれます。

何も起こらなかったら、霊能で商売してはいけません。

 

少し霊験と能力があるだけでは、怖い憑依とか起こり、

原因不明の重篤な病気になったりしますので気をつけて。

 

ひぇーーー!!!

 

 

『開運したければこの神社に朝、一人でお参りしなさい。』
 

 

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戦略的「超能力」のススメ。

新刊の反応を、ボチボチ見聞きするようになった。

概ね高評価で嬉しいのだが、こんな質問も多い。

 

大別すると2パターンある。

 

1.超能力、教えてくれくれパターン

「先生!いろんな超能力者や霊能力者に会ったんですよね!?

前世は何でした?何か能力つきました?教えて下さい!」

 

2.神妙に自らの「霊験」を教えてくれるパターン。

「実は昔、※※を見まして…。※※の奇跡が起こりまして、

実は隠してるんですけど…。」

 

この2パターンである。

 

1は、秘儀秘伝を聞きたがる、

esoteric questions で、

esoteric means:

known and understood by only a few people who have special knowledge about something

 

 

2は、シークレットな身の上話、

secret life narratives とでもいおうか。

 

鈴木ちなみに、esoteric という英単語は、

英検1級、論文でも結構でてくるあまり、

日本の英単語本には載りにくいネイティヴ英単語である。

 

 

1.超能力、教えてくれくれパターンへの回答

これを実践的に変化させる場合、即効性があるのは、

「嫌な人(気が悪い人)を見抜けるようになる」だろう。

神域(パワースポット)巡りによる効果は、

自然との同化(プチターザン)、

リラックスが初期現象なので特別なことをせずとも、

「なんか、この人は違う」というのが分かるようになる。

「どう違うか?」と言語化できるかは別として、

「明らかな間違い」に気付きやすくなる。

意外に地位が高く、偉いといわれる人でもダメだったりする。

ここが磨かれて、もう1stage上がると、

「まだ芽がでてないけど良い気の保持者だな」というのも、

分かりやすくなる。つまり「当たり人」が予期できる。

これは、ビジネス(取引)相手や、

良い先生を見つけるのに役立つだろう。

ただ、それ以上の開発は現段階ではあまりオススメしない。

いろいろと「覚悟」と「時間」と「お金」が必要だから。

まあ、知らないこともないけれど、

どうしても怪しくなるので、そこまで言いたくない(笑)。

 

 

2.神妙に自らの「霊験」を教えてくれるパターンへのお答え。

これ、実は日本人が好き好きトークの1つ。

これがあるから、稲川淳二や号泣の島田秀平くんなど、

スピ系な芸人の食い扶持があるといっても過言ではない。

「怖かった体験」「神秘体験」を語ってもらい、

分析を求められるパターンはそこまで嫌ではないが、

 

嫌なのは「引き込み」のパターンである。

この場合、ワタクシの見解は「so what?」という視点を、

常に持ってほしいということ。

 

・幽霊を見たことがある。

→ so what?

 

・UFOを見たことがある。

→ so what?

 

・吉祥天を見たことがある。

→ so what?

 

・スプーンを曲げられる。

→ so what?

 

・最近、異様にツイてる。

→ so what?

 

様々な霊験のストーリーテリングは、

再現性と何かしらの効果性を同時に語れないと生産性がなく、

単なる団地妻の会話と変わらないのではないでしょうか。

こういう、何の戦略性も実践もない話だけ好きな人は、

相手を怖がらせて?神秘体験で、チャンネルを替えさせ、

自分を信じ込ませようとする(引き込もうとする)、

インチキ霊能力者のパターンで個人的に避けたくなる。

つまり「分かりやすい効果」が確認できない、

しにくい人は「ほぼインチキ」と思っておくくらいが丁度イイ。

霊感商法に騙されないコツ(特効薬)は、

 

 

→ so what? (だから何?)

 

といえるでしょう。

 

ただし、サイキック能力は人間は誰でも持っている能力なので、

「わたし、そういうのないんですよ〜」という人は少し勿体ないので、

「明らかになるまで誰にも言わない」くらいが丁度いいかと。

 

新刊を書くにあたって、

明らかに怪しい霊感セミナー、

超能力セミナーにも行きまくりましたが、

質疑応答の時間(Q & Aの時間がない人も多し)で、

ほぼ1番に手を挙げて「so what?」を丁寧にして、

的確に答えられたのは「2名だけ」でした。

この2名は「1人はやっぱりね!」で、

もう1人は、個人的に、かなり意外な方でした。

まあ、こういうのが足を使った捜索による、

本には書けない「お宝情報」なわけですな。

 

でも、ヒントはメチャクチャ書いてます(笑)。

 

『開運したければこの神社に朝、一人でお参りしなさい。』
 

 

 

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