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今さらTOEIC新形式をやってみた!<PART4>

800後半から900超を目指す人へのアドバイス。

PART3/4は、1問づつ塗りに行かない方がいいです。

 

必ず、内容を聴いてリテンションし、

「一気に3つ塗る」ことをオススメします。

 

さっき閃いたのですが、

数問の取りこぼし、間違えてしまう、

「パニック・ポイントの発見」は、

 

L満点のための、

リスク・マネジメントになると感じました。

 

この辺は、またいつか。

 

英検1級のリスニングはひたすら苦しいが、

TOEICのリスニングは飽きるけど、

基本いってることが簡単なので3問ズバリ!で、

塗れると楽しい。

 

マジで色々と思いだしてきた。笑

 

 

 

 

 

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第194回 TOEIC 対策!

TOEIC で「忘れ物」はよく出ます。
明日もでるかもしれません。
多くの場合、電話でのやり取りなのでPart3/4での出題が多め。

展開としては、必ずとりに行き「何かをみせて」交換します。

この「何か」が大事。

ID、領収書、免許証が大体正解になりますが、


では、

A claim check手荷物預かり証」が答えになりました。

日本語で「クレーム」という直観が働きやすいのでご注意。

claim [countable]
a statement that something is true, even though it has not been proved

という意味(ニュアンス)なので覚えておきましょう。

では、明日ガンバッテいきまーーーーー、しょい!




しょい!!!

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実際、飛行機が遅れたら・・。

TOEICの世界観は「気前が良い」という方が結構いますが間違いです。
PART4よろしく、飛行機は日本と比べると頻繁に遅れるので、
VOUCHERの類は実際、大盤振る舞いされることが多いからです。
前回190回のPart4にも出ましたね。もはや定番パターン。

私はミール(orレストラン無料)なら経験があります。
at 空港内に電車走っている全然面白くない横長のデトロイト空港で!
しかし先日、ボスが、ほぼ1日丸々遅れたので(実際は11時間)、

VOUCHERのフルサービス!を受けた模様。
タクシー代、ホテル、食事(ミール)、全てタダ。
「ボス!そのVOUCHERを写メしておいてください!」
といってGETしたのがコレ。UNITEDやりますな。

普通の航空機チケと同じです。
印字されているだけ。
(とはいえ、大幅な遅延は心身ともに疲れますね、ボスお疲れ様です!)



「TOEICの世界では」
とかいって、
「実際には起きてない」ように教えるのはどうでしょうかね。
まあ、ドメスなTOEIC先生も沢山いますから、
なんとか、ベンキャウ。ブログでフォローしておきます(笑)。

「そういうことは、実際にあるのかな?」という好奇心こそ大事。
「TOEICの世界では」とかいって可能性を限定し、狭めてはいけません。
それは、まさに「島国根性」かもしれませんよ。
TOEICで「英語」を学んでいるのですから、他国の世界観を知る姿勢!!
これから人口はピークを迎え、もう内需ではなく外需の時代なのですから。


Anyway,



その他、航空会社は、こんなブッとんだこともやります。
この企画、考えついた人、実行の許可をだした会社、
大盤振る舞いを超えて「神」です。
YOUTUBE再生回数も3000万を超えていますねえ。

どうぞ。






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第190回 TOEIC Part4 最後のセット。

フォーム15のPart3/4は比較的、簡単でしたが、
「感想」でも書いたように、Part4の最後のセットだけムズかったです。

と、いうのも、
「分かりやすい日常でもビジネスシーンでもなかったから」です。
まさに、満点をディフェンスするための問題といって良いかもしれません。
内容冒頭は確か、こんな感じでした。

「んじゃさ、演者さんたち集まって!リハします・・」

という劇団(舞台)監督?の喋りでした。
このシーンの想定をできている人は、
TOEICハイスコアの猛者でもあまりいないでしょう。

rehearsalsという「リハーサルズ」という、
複数形のリハーサルは反応を遅らせましたし、
「何がsoonerで何がlongerなのか」のリテンション、
最後に前の劇団の御下がり着るからサイズ調整よろしく!みたいな感じで、
いつもなら、Part5に速攻いく足を止めて「ぐむむ」と止まって、
内容を脳内で私も思わずrehearsalしました(笑)。
難しいセットほどガッ!となるので逆に内容を覚えてしまうものなのでしょうか。

一昔や韓国模試は「オーディションの話」とかで、
「君は才能ある!何度でも受けなよ」みたいに、
ビジネスの面接の派生形だったのですが、
今回のように舞台現場の風景の問題セットは本番ではじめて遭遇しました。
おそらく模試に載ってたら「こんなのでねえよ!」とか、
一蹴していたかもしれません(笑)。

AKB48とかアイドルが流行ってるからの出題でしょうか。
ETSも、少しお茶目なとこがありますねえ。


閑話休題。


私は昔から、
「印象深く遭遇したことを結構いつまでも覚えている」という能力があります。
これは『ダヴィンチコード』を友らと観に行った時、
主演のトムハンクスが、映像をぶわっ!っと浮かべて、
思考するシーンがあるのですが友人が「あれはスゲかった」といっていて、
「え、普通じゃないの?」で自己認識させられました。
特に耳(音)の情報はヤバく、今は平常時は耳栓がないと眠れません。
逆に興味がないことは、記憶から完全デリートされています。

TOEIC用のテクニックに変換する場合、
特にストーリーがあるPart3/4では、
背景知識とともに「枠組み」を作って側頭葉に保管していきます。
「はいオフィス、はいラジオ、はい電話、はい空港」みたいに。
空港は大体、便の遅れや変更や、チケットの予約ですから限定的です。
選択肢が多いオフィスや電話でのやりとりは、
「話者の表情」を1シーンでいいので、
脳に放り込んでおくと、後で思い出しやすくなります。

ただ、Part2は流石に無理ですね(汗)。
側頭葉に放り込んでいる間に次の問題が来てしまいますから・・。

大人数が受けるテストっていうのは、
TOEICでも英検でも宅建でもそうだと思うのですが
構造を捕まえておけば、あとはクセを応用させるだけです。
時間設定と出題の枠組みがある試験の、
ほとんど全てはこの「クセ読み」が攻略法といえるでしょう。

今回の「演劇リハーサル、打ち合わせシーン」は、
時空間でいえば、本番への「準備」という枠組みでは頻出パターンですが、
「語られた物理空間」が、少し特殊パターンのような気もしました。

最後のセットですし、
高得点防止問題と思われ多くの人は気にしなくて良いですが、
900オーバーを狙う人は知っておいた方が良い知識なので書いてみました。



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TOEICの工事中。

TOEICで最も良くでてくるシーンに「工事中」があります。

ベタな出題例は「Part4のRadio放送」です。

「シュナイダー555 通りは現在、工事中なので、
違うルートに迂回してね(detour/take alternate route)」みたいな感じ。

「迂回してね」と明確に言わなくても、
「ルフラン通りの方が空いてますよ」と遠まわしにいってきます。

中でも、
工事中(road under construction)というベタな表現ではなく、

ongoing roadwork


みたいに来ることもあるから注意です。
しかし、最もネイティヴっぽい(公共の道路標識)は、


  • 工事中、作業中
    MEN WORKING   なんですけどね。


でるかもしれません?ので一応覚えておきましょう。




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Part4の罠。

Part4は、Part3に比べて「話者が一人」ですし、
「展開力」も「パラフレーズ」も激しくありません。


「攻略するのにはもってこい」
のパートです。


30問もありますし!


おそらく50セット(模試5回分)を行えば正答率は急上昇します。
※目安は3日連続15-17セット(+復習セット+部分音読)全問正解になるまで!
Part3では、その2-3倍かかる気がします。
個人差はあるでしょうが「24/30(8割正解)」には到達しやすいパートです。
しかし、急上昇といっても「満点(完答)」ではありません。
※部分音読/いつか書きますが「聞き取れなかった箇所の意識化音読」です。


自戒の意味もあるのですが、
Part4は「攻略した」という状況が早めにくるので、
「油断」に繋がりやすいパートともいえます。

私は「Part3」と「Part4」の解き方は変えています。
「Part4」は、選択肢まで含めた「鬼の先読み」を優先させ、
「話が読まれるのと同時進行で」マークシートを塗っています。

一方、Part3は最低でも、問題文だけ読んで。
会話が流れている間は「聞くことに集中」します。
塗っていると「塗りながら聞く」という、
「脳にマルチ負荷」がかかり「聞き逃し」が起こりやすいからです。

「展開力があるPart3」は「塗りながら解く」のは昔からニガテで、
今はもうやっていません。


A・マークシートを塗りながら解く
B・まずは全部聞く(先読みの記憶力+内容のリテンション)
C・AとBの Mix作戦(チラ見・部分問題のみ先読み/待ち伏せ)
D・その他


TOEICでは「処理スピード」も問われていますので、
この4つから「自分の脳が処理しやすいスタイル」を見つけるのも、
大きな学習目標の1つとなります。


試験前5日です。
意識してEPA(脳への栄養)を摂取しましょう。





 
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上手い選択肢。

Part4に多いでしょうか。こんな宣伝文句。

(本文)
場所選びで、もう迷わせません!
Yo-chan Conference Centerは、
メジャーな電車の駅も停まりますし、
バスで来るのにもいくつかのルートがあります。(以下略)


Q. What is mentioned about the Yo-chan Conference Center?

(A) It offers spacious parking.
(B) It is located a bus station.
(C) It has recently renovated.
(D) It is well served by public transportation.


「選択肢の分析」

(A)(C)は論外ですが、(B)で「ムムッ!」となり、
(C)が全然違うので、(D)を流し目で読んでしまうと、
(B)を選んでしまいがちです。

だって、それっぽいから。


しかし、冷静に選択肢を読むと、
答えは(D)が best だということが分かります。
(B)は、そうかもしれませんが本文では言われていません。
この「4つの選択肢が織り成すチームプレイ」には注意です。


TOEIC player全てにいえますが、
特に、860オーバーを狙いたい場合、


選択肢は冷静かつ迅速に全て読みましょう。



今思えば、私が700-800前半で停滞していた時は、
「ま、これが答えやろ」と、
選択肢を全部読まずに答えを選んでいた気がします。

確実に問題を仕留めるには、
選択肢を全部読み「残りの3つは違う」と、
確信を持って判断できることです。

判断のスピードを除けば、
全スコア共通したトレーニングといえるでしょう。

しかし、

(D) It is well served by public transportation.

という選択肢は本番にでてくるたびに「上手いなあ」と思います。
特に「well」のポゼッション。なので、選択肢に、well があったら、
「何が well なのか?」を瞬時に判断できるといいでしょう。

(D) It is well served by public transportation.

「well入りの選択肢」は「強調」の意味ともとれ、
それが正解の場合、
他に「あいまいな選択肢があるシグナル」ともいえるかもしれませんね。


選択肢に、サクッと潜んでいる "well” には常に注意しましょう。






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