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英語発話の「文間」コンビネーション。

英会話を学習する際「表現」を沢山覚えようとする人がいますが、
それでは「バラバラ感」があり、接続するまでの時間を要します。
ビジネス現場でのプレゼンやモノゴトの紹介は文間で、


「コンビネーション化」しておくと便利で運用力も上がります。

例えば、私がよく使うのは、

S is diverse[形容詞].

→(からの〜)→play a role in
です。


例えばこんな感じ。


Japanese eating habit is very diverse.
(日本の食習慣には多様な意味があります)

Not just filling up with desire for food,Japanese eating habit plays an important role in minding our manners.
(食欲を満たすだけではなく、行儀を学ぶ役割も果たすからです)
※2回目のJapanese eating habitは”that"と1語で置き換えてもOK。


{diverse}を発話した時点で、


Not just ブラブラ〜,
S plays a role in ブラブラ〜.

というのが「心の中でのセットが完了している」というわけです。

"diverse"とでてきた時点で、
「どう
diverseなのか?」を、
しっかり、発言(記述)するのが英語のルール!
くらいに思っておいてよいでしょう。


TOEIC Part5で「よくでる」だけではあまり運用力は上がりませんよ。
また、長文を読む時には99%の確率で「どうdiverseなのか?」が、
書いてあるので、予期出来て速読にもつながるでしょう。

◆英会話も英作文も「スト2のコンボ」のような感覚が大事というわけです。





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