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執筆後の「抜き」は意外に大事。

来週、新刊でます!

内容に関してはリリース後に書きますが、

今回で単著としては4冊目であります。

 

ワタクシの場合、一定期間の妄想後、

2〜3カ月で高速執筆!というパターンが得意です。

その間、人間関係を「ほぼ断絶」するのですが(笑)、

その分、終わった後の「飲み会」が多く発生します。

今日もこれから飲みごとであります。

 

今回は、

この校了後の「抜き」が意外に大事だということを少し。

 

役者(俳優)さんは映像作品の収録後、

「役抜き」といって長期間お休みをもらったりします。

 

「何が役抜きだよ!!カッコつけちゃって…。薬抜き?」

 

と思ったり、思わなかったりしていたのですが、

10万字を超える執筆者も意外に同じようなことがいえるかも!?

と、思うようになってきました。

 

なぜなら、単なる運動後の疲れと何かが違うからです。

私は趣味でやってた弓道が初段で国体選手を倒して、

1度だけ「まぐれ優勝」をしたことがあるのですが、

あの時と似た「肉体は疲れているけど頭脳イキイキ」という感じ。

 

私はこれを「集中力の暴走」と呼んでいます。

 

博多祇園山笠では、

お祭り後、荒ぶった神様の落ち着かせるべく

 

 

「鎮めの能」

 

 

 

というのがあります。

今はまさに、そんな感じ。

 

来週、本屋さんで見かけたらよろしくお願い申し上げます。

 

Amazonでは予約開始されております!

 

 

『福岡人はなぜ超活躍するのか』

 

 

 

JUGEMテーマ:観光まちづくり

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