Part5/6は最も
「難易度のブレ」が大きいパートだと思います。
fortunate to do(運よくdoできる)がでてきたかと思えば、
記憶に残らないくらいカンタンで高速通過した時など様々です。
今回は語彙レベルは高くないものの、
「的確な運用力」が求められた回だと思います。
最近は、この傾向が続いていますね。
(several) of 複数形、help 人 (原型)、(concerning)、
(over)期間、〜名詞 (to regulate)〜水関係は定番問題でしたが、
37-38番くらいの、
同格カンマのMr.人の名前,a local(enthusiast)や、
please do (so)、あたりは運用力系の問題といえます。
その他、文脈捕捉しての語彙問題は、
提出物という意味の(submission)、
企業名is often (informally) referred to as〜 あたりでしょうか。
しかし、
業績が上がってboard member たちは (optimistic)みたいのは、
一体、何回でるんでしょう(笑)。
figure (prominently) in -ing のような問題は「はいきた!」となりますが、
optimistic問題は「読み系」の文脈問題なので「またかよ!」となります。
Part6では、最後セットで既に2問ミスが確定しており、
若干ブルーですが、Part5は38問以上はGETできている気がしております。
Part5/6で「52問中48問以上の正解」はワタクシにしては上出来ですが、
これまで間違った記憶がないPart6でヤラれるとは修行が足りません。
といっても、Part6は練習しませんけどね!!
Part6は、まさに「Part5と7の橋渡し」ですので、
その両方の練習できれば能力自体は足ります。
12問しかありませんし。
最近見つけたのですが、
Part5の対策では、以下の問題集は良く出来ています。
アビリティーズ・メジャードで「文法が理解できる」が、
90%を安定して超えない人は上級者でもオススメできる代物です。
模試10回分(400問)を搭載。
「文法問題は〜」のタイトルで、これまでスルーしてましたが、
中身は語彙問題も結構あります。
問題レベルは本番傾向を捉えていますが、
その他、良いと感じたとこは、レイアウトと、
「本番と文字フォント」が多分同じ!太字ゴシック!というトコロです。
上記も過去問系(part5/6が8回分)で優秀な問題集ですが、
問題がヨコに「びろ〜ん」と長くて本番のレイアウトとは違います。
part5は短文なので記憶に残しやすいパートです。
同じミスは繰り返さないようにしましょう。
その問題、また出ますよ☆
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