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A variety of TOEIC players

スコア900 overの TOEIC playersの存在。

彼ら、彼女らを知ったきっかけは、
「ブログ」や「twitter」でした。

「色んな人がおるなあ」と思いました。

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・単に英語好き
・単にTOEIC好き
・趣味(ゲーム感覚)
・自著や塾の宣伝
・ドヤ系
・イノベイター系
・根暗オタク系
・出版社の方
・英語力キープ系
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インターネット上で「TOEIC」を語っている人のほとんどが、
これらの属性1つ以上を備えている人かと思われます。

どの方にも学ぶトコロはあって大変面白く、
興味深いものばかりです。

私は何でしょうねえ(笑)?

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大学でTOEICも教えるように頼まれる

自分も受ける

満点とれんやんけ!

インターネット情報収集

良い意味で、いろんな「TOEICバカ」がおるなあ〜

気付いたらワタクシもハマっていた!(笑)
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こんな流れでしょうか。

私のパターンは自分でいうのも何ですが中学時は、
「凄まじいまでの暗記力のみ」で秀才の名を欲しいままにし、
キレキレだった中学2年時は、
5科目総合で全国TOPクラス、偏差値は一時期、
80くらいありました。今思えば、この頃がピーク(笑)。

教科書10P程度なら、一言一句、正確に記憶できました。
(暗記パン状態で、今考えると恐ろしい汗)

しかし、中3の前半で急にヤル気を失くし、ピークアウト&失速。
中2の頃の財産だけで、地元・福岡市内では上位といわれる、
西南学院高校に進学しました。

そして本当の「修羅場」は、ここからでして、
「暗記力」だけでは高校の勉強は全く通じず、
勉強に対するモチベーションも大幅ダウン。
高校での失速は止まりませんでした。
テストでは中学時には考えられない点数を連発。
「英語9点」で親が呼び出されたことも。。
※当然100点満点です(汗)

それでも「英語だけ」はヤル気があったのですが、
今だから分かりますが先生の教え方が「どう考えても下手」でした。
いわゆる日本語和訳を教えて終了、という最悪パターン。
我が母高校は英語教育はウリなのですが、
私の世代は「先生のハズレ世代」ということも後に判明。
(どうりで現役合格が少なかったわけだ!)

浪人して、
予備校の英語の先生の素晴らしい授業を受けても、
それは再認識できました。

浪人時代の素晴らしい英語の先生のおかげで、
私の「英語の再スイッチ」は入り、
大学、社会人でソコソコ使えるモノになっていきました。


話は脱線しましたが、私が言いたかったのは、
「人の経験を参考にしてはいけない」ということ。

しかし、

絶対に参考にしてほしいポイントがあります。

それは、

「学習の時間量」
です。


巷では3ヵ月とか10日間でマスター!なんてのもありますが、
あんなのは最悪。悪魔のささやき本です。英語(TOEIC)は、
そんな短期間で高得点を得られるほど甘くありません。

しかし、

メチャクチャ時間をかけられた人には「結構、甘い」です。


「時間軸の量」は、今の実力にもよりますが、
具体的には1年で800-1000時間はほしいところです。

以下の単語帳は私が高校時に支給され、使っていたもので、
この「単語帳のミニテストだけ」は毎回点数が良かったので、
英語学習の「ラッキーアイテム」「希望の光」として、
約20年経った今でも持っています。
棺おけまで、一緒に連れていく予定です(笑)。






桐原書店のワードバンク4000の初版本です。
ターゲット1900が主流の世の中で、
私が何故かアウトローなコイツが好きでした。

今は絶版!?ですが、
当時は結構ヒットして表紙も美しくなったこともありましたね。


『ワードバンク4000』



 

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時空を利用した TOEIC学習法。

TOEIC学習のプロセスでは、
「問題」と「答え記憶」の戦い、という側面があります。
 
つまり、
「根拠や周辺の単語は忘れてしまったけど、
答えは(C)なんだよね」という状況です。

これは特に、私もそうなのですが、
「右脳人間(イメージ記憶が優位な人)」に多い気がします。
(試験後、問題をよく覚えている人はこの属性を持っている可能性大)

なんつーか、こう、話の大意と、ひょんなキッカケ、
「選択肢の単語の物理的な位置」で答えを覚えてしまっているのです。

なので、こういう属性を自己認識している方は、
「模試50セット以上の用意」が必要だと思うわけです。

本来の英語力とは関係ない、
紙と文字のポジションで正解選択肢を覚えてしまっているので、
「答えを忘れてしまっている状況」を自ら作り出す必要があります。
この熟成させる期間を「塩漬け期間」とでもネーミングしておきましょう、

もちろん、解きっぱなし、という意味ではなく、
短期間内に5.6回ほど繰り返し、
全問正解してから、はじめてその状況をつくります。
もちろん、英語力としての根拠や音読もできる限り実行します。

右脳人間にも個人差はあると思いますが、
「塩漬け」の目安は「おおよそ半年〜10ヶ月」です。

右脳人間は、ほんの2,3ヶ月間なら問題内容を見た瞬間、
即座にフラッシュバックしてしまい、
英語力とは関係ないところで答えを導くことができてしまいます。
(私は1年程度なら記憶保持してしまうのでTOEICでは、それが悩みです涙)


で!
約10ヶ月の「塩漬け期間」をクリアして久々にコレやりました!


「やはり、いい感じで問題を忘れている!!」

TEST1/191/200
TEST2/189/200
TEST3/194/200

そして、ここで間違った問題は、
自身にとっての貴重な「財産」「お宝」「効果的なツボ」
です。


「何度やっても脳みそが反応しにくい問題だから」です。


「自分がニガテな問題」を、
時空を超えて、定量的に蓄積できれば、
そのうちオートマティックに「跳ね」がやってきます。
いや、人間の生態を持っているなら跳ねなければおかしいのです。
「TOEIC的なブレークスルー・ポイント」とでも申しましょうか。


自分のニガテ・ポジションは人に聞かず、
時空を超えた「自分」に聞きましょう。

もちろん、
ニガテポイントが分かった瞬間「ヒヤッハッハー!」と、
理性を失ったサルのように徹底に、しゃぶりつくしてください。

右脳人間さんは、このサイクルを確立できれば、
誰でも「860」は超えられると思うのですが。。


Wish 右脳人間 luck!



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176回 TOEIC 公開模試 〆切り!

TOEIC公開テスト、初の12月開催!

個人的には「点数がでる回」ではないか?とニラんでいます。

【その理由】
・忘年会シーズンで二日酔い受験が多いかもしれない
・寒い時期で体調を崩している人が多い
・冬ボーナスが出て浮かれ気分で勉強してない人が多い

今回は申込期間も短いですし、
「マニアックなTOEIC Playerしか受験しないのでは?」

このような視点は確かにありますが、
それはマニアック(≒ごく少数派)な階層かと思われます。

それ以上にマーケットが広い層、
「初級〜中級」の人たちが崩れそうな気がします。
上級者も「上に示した根拠」に当てはまれば崩れる可能性大です。

申し込みは週明けまでです。

「ガッチリやれば」点数でそうな雰囲気がある12月のTOEIC!

お互いに頑張りましょう。






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TOEICとお金。

TOEICに限らず、
「目標達成ターゲット」に予算をある程度投じることは、
資本主義経済社会の日本では効果的である場合が多いです。

つまり、
「金があれば有利」だということ。

私は2012-2013年の英語学習・TOEIC教材やセミナーに、
「年間5万円×2年=10万円」の予算を組んでいます。

額として大したことはないですが、
「1万円分の書籍」は大量になります。


1冊を何度もやるのは確かに重要ですが、それは730までのハナシ。

860オーバーを狙う場合、
各パート1000問以上はやっておく必要があります。


初手は、あえてVol.4 





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TOEICにおける高地トレーニングについて。

誰が言い出したかは知りませんが、
TOEICで難しい問題を解くことを「高地トレーニング」といいます。

しかし、
高橋尚子ことQちゃんが行ったそれとは本質的に違う気がします。
Qちゃんが米国コロラド州ボルダーで行った「高地トレーニング」とは、
標高5,430フィート(1,655m)の「薄い酸素」で行ったもので、
心肺機能そのものを高めるというものです。

坂道を駆け上がったり、岸壁をよじ登ったりすることではありません。

TOEICにおいて「負荷をかける」とは難しい問題をゴリゴリ解いて、
筋肉をムキムキにつけるよりも、実践レベルの問題で、
「素早く正確に判断できる能力」だと私は考えます。

なぜなら制限時間が「120分」と決まっているテストだからです。

よって、TOEICにおける「高地トレーニング」は、
制限時間内に実践レベルの問題を、
「より素早く解く能力」といった方が解釈は正しいと思われます。


だって難しい問題そんなに出ないジャン、TOEIC!



よって「Part5/6の52問を13分でトレーニング」とか、
「Part7のDPを10セット(50問)50分で一気に解いてみる」
「120分で200問の模試を240問にしてみる」など、

ジャンジャン・バリバリ系を行った方が良い気がしています。

難しい問題を解きたいなら、
TOEFLや国連英検特Aに向かうべきでしょう。


↓ ダブルパッセージ32セット(160問)入ってます。







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TOEIC 単語のハナシ(2)。

単語のハナシ、少し補強。

こういうコンセプトの本は大好きです。

 

文字で読むだけの情報は左脳なので、
画像とともに右脳でも覚えれば左脳で忘れても、

「右脳で思い出す」
可能性があるからです。

TOEICの単語集で白黒や3色刷で近いのはありますが、
脳機能を考えた場合、臨場感が入りやすい「カラー」がベスト。

学習者のことを真剣に考え、
ともすれば日本人の英語力を引き上げたい!という、
熱意ある出版社さんはいませんかね?

以下の「ビジネス英語ヴァージョン(TOEIC/英検対応)」、
宜しくお願いいたします。

ちなみに上記は超カンタンな単語や、
一生、使わなさそうな単語も含まれているのでご注意。

コンセプトは素晴らしいだけに、
Biz英語、TOEIC英語に特化したものを作ってほしいと心から願う。

写真はガンバって(笑)!



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TOEIC 単語のハナシ。

キン肉マンに金と銀の「黄金のマスク」があったように、
TOEIC 英単語界にも「金と銀の単語帳」があります。

2つをマスターすれば「穏やかな世の中」になります(笑)。

キン肉マンでは「金のマスクは獰猛な(fierce)」感じで、
「銀のマスクは穏やか(tranquil)」な感じでしたが、


TOEIC英単語界では逆です。


金のフレーズは「TOEICに必要なエッセンスのみを抽出」した感じで、
試験にバンバン出ます。174回も、いくつか当たりましたね。
最低限のチカラで最大のパワーを出す場合、有効な単語帳です。
唯一、ネガティヴポイントは3年後も「この神通力」あるかは・・です。




銀の「速読速聴」は「TOEICだけではなくその先も」見越した単語帳です。
英検準一級、一級、国連英検B級以上でも使えそうです。
(※TOEFLは専門用語が多いので、特化型の方が良いでしょう)
このZ会の「速読速聴」シリーズは、Coreが有名ですが、
そのTOEIC ver. です。

文脈で覚えていくスタイルは好感が持てますし、
「スキマ時間」でPart5.6.7を一気に鍛えたい人には特にオススメできます。

TOEICと日本人の特性を考えると、攻略人が増えてくる数年後、
おそらく、TOEICの「その先ブーム」が起こると考えられますので、
「金銀ともにマスター」しておきたいところです。

さすれば、
新聞記事など「読んでいてわからない単語」は少なくなっていくはずです。



ここで、金銀両方に共通で掲載されていた単語をピックアップしてみましょう。
いわずもがなで「超重要単語」ということになります。

abide
abruptly
adversary
appraisal
array
avid
bewilder
commensurate
conform
consolidate
counterpart
cuisine

などなど

軽くピックアップするだけでもこんなにあります。
「単語帳同士のマッチング、クロスリファレンス」は非常に有効です。

使い方のバリエーションが学べるので定着率が高まります。
お金をかける分、そのあたりのメリットはあります。

金と銀のマスクを得て、極め、
自身のスコアにも平穏をもたらしましょう(笑)。






「GLOBAL900」は、ちとレベルが高いという方は、
「STANDARD1800」のVerもあります。
※金フレがあればコチラはいらない気もしますが念のため・・。





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第174回 TOEIC Part5/6 問題分析 解答

Part5/6は最も「難易度のブレ」が大きいパートだと思います。

fortunate to do(運よくdoできる)がでてきたかと思えば、
記憶に残らないくらいカンタンで高速通過した時など様々です。

今回は語彙レベルは高くないものの、
「的確な運用力」が求められた回だと思います。
最近は、この傾向が続いていますね。

(several) of 複数形、help 人 (原型)、(concerning)、
(over)期間、〜名詞 (to regulate)〜水関係は定番問題でしたが、

37-38番くらいの、
同格カンマのMr.人の名前,a local(enthusiast)や、
please do (so)、あたりは運用力系の問題といえます。

その他、文脈捕捉しての語彙問題は、
提出物という意味の(submission)、
企業名is often (informally) referred to as〜 あたりでしょうか。

しかし、
業績が上がってboard member たちは (optimistic)みたいのは、
一体、何回でるんでしょう(笑)。
figure (prominently) in -ing のような問題は「はいきた!」となりますが、
optimistic問題は「読み系」の文脈問題なので「またかよ!」となります。


Part6では、最後セットで既に2問ミスが確定しており、
若干ブルーですが、Part5は38問以上はGETできている気がしております。

Part5/6で「52問中48問以上の正解」はワタクシにしては上出来ですが、
これまで間違った記憶がないPart6でヤラれるとは修行が足りません。

といっても、Part6は練習しませんけどね!!

Part6は、まさに「Part5と7の橋渡し」ですので、
その両方の練習できれば能力自体は足ります。
12問しかありませんし。


最近見つけたのですが、
Part5の対策では、以下の問題集は良く出来ています。
アビリティーズ・メジャードで「文法が理解できる」が、
90%を安定して超えない人は上級者でもオススメできる代物です。



模試10回分(400問)を搭載。
「文法問題は〜」のタイトルで、これまでスルーしてましたが、
中身は語彙問題も結構あります。

問題レベルは本番傾向を捉えていますが、
その他、良いと感じたとこは、レイアウトと、
「本番と文字フォント」が多分同じ!太字ゴシック!というトコロです。

【送料無料】短期集中講座! TOEIC TEST英文法問題集 [ 柴山かつの ]


上記も過去問系(part5/6が8回分)で優秀な問題集ですが、
問題がヨコに「びろ〜ん」と長くて本番のレイアウトとは違います。

part5は短文なので記憶に残しやすいパートです。
同じミスは繰り返さないようにしましょう。

その問題、また出ますよ☆



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TOEIC勉強法 ダメ本の特徴。

今から書くことは絶対、知っておいてください。

これは「TOEIC本に限らず」そうなのですが、
勉強法やマネジメントの攻略本で「自分の成功経験のみ」を語り、
さもそれが普遍的に通じるように書いた本はNGです。

圧倒的なNGです。


欧米先進国の学術/ビジネス界では、そういう人たちのことを、


「n=1」(n=numberの略)なバカなヤツ!


といって見下されます。

つまり「サンプル数1つで何、偉そうにいっているんだ?」ということ。
そのサンプル1つは「アナタ脳に当てハマル可能性は非常に低い」のです。
ダイエット法なども同じです。

日本人は稲作文化から染みこんだ「ハイコンテキストな文化」からくる、
「深い共感領域」を搭載している民族なので「客観的に示すこと」がニガテです。


「異様に」ニガテです。


同じ黒髪の黄色人種で長年過ごしてきているため、
「言わなくても分かる」「空気を読む」ことを必要以上に強制されています。

以下の本は、まさにサンプル数1つの「ダメ本」です。

この著者の方は大学院まで出ているのに自分の成功体験のみを、
つらつらと書き連ねています。日本の学術界のレベルの低さが露呈しています。

学術研究者というとこでは、私は同じような立ち位置ですから、
「厳しいツッコミ」を入れさせていただきます。

しかも、
「Part.1のディレクション中にPart5を解きましょう」という、
時代遅れかつ、TOEIC運営委員会がオフィシャルが禁じていることを、
堂々と書いています。その他、目新しい戦術はありませんでした。

反面教師本として立ち読みで見ておきましょう(笑)。



こんな本にお金をだすのなら、こういう本の方が有用です。


afb 英語リッチと英語プア イ...

【中古】afb 英語リッチと英語プア イ...
価格:105円(税込、送料別)



自分の成功体験だけを語る「ストーリーテラー」に気をつけましょう。
日本人は、まだまだ、そういう人が大多数なのですが・・・。



 
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TOEIC860や900を超えるための!

前の記事で「730超」を約束できる教材を紹介しました。
【URL】 http://toeicto.jugem.jp/?eid=179

その向こう側、
860や900を超えるためには、どうしたら良いのでしょうか?

このことに関し、私は主に「3つのルート」があると考えています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.傾向を捕らえた模試を50セット以上、集めて解きまくる、覚えまくる!
2.多読や発音矯正などして英語力そのものを底上げする!!
3.その他(留学など)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


対費用効果を考えるなら「1」がベストかと思われます。
面白さや楽しさも兼ね備えたいなら「2」「3」がベターでしょう。

しかし、時間軸を考えた場合、
やはり「1」が最も優れているやり方だと思われます。
「2」「3」はマスタープランを見失ってしまうリスクもあります。
そして世の中の人はいうでしょう「TOEICバカ」と。

それでも私はこう言いたいのです。


「バカでいいんだよ」と。


日本人は結果を残すことに「美しさ」も求めがちです。
サッカーで例えるなら「泥臭いゴール」を嫌がります。

しかし、グローバルなレベルで認められるのは、
「泥臭くてもゴールを決められる人」なんです。

むしろ「バカ」を目指すべきなのかもしれません。
King of Bakaこそコトを成し得る人だということ。


 ◆手持ちの模試を貪欲に増やしましょう。


そして「模試解き」の大事なのは、
せめて1トレーニングにつき「1or2つのPart」は完走しましょう。

「ちょっとPart3を5セットだけ」みたいな、
部分強化を目的とした「つまみ食い的な解き」は、
模試本で意味が無い、というか「勿体無い」気がします。


「つまみ食い的な解き」では、
やはり以下の「イクフン・ドリル」のようなタイプでしょう。



700後半に到達した方で、
860オーバーを狙う方は「模試解きまくり」をオススメいたします。

その際、
一気に2時間やる必要はありませんが、
せめて「1つか2のパート」40問〜は一気に解きたいところです。

TOEICは集中力とともに、時間配分(タイムマネジメント)など、
「流れの中で対応していく能力」も非常に重要だからです。


God Speed!


 
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