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発話のチカラ。

「音声(CD)付き英会話教材」とは違った視点で学習したい人にオススメ。
この本はバレーボール日本代表の竹内のような、
「最薄だけど最強の1冊」だと個人的に思っています。



音声が付いていないので「うっ・・」となりますが、
それを凌駕したメソッドが本書にはあります。

シリーズ2作目ですが「自ら発話」を練習する場合、
コチラの方がよいです。

また、著者の田村先生の授業は、
上智大学の一般人が受講できるセミナーでも受講できます。


上智、青山、立教など、
大学が一般開放している講座は安価でハイクオリティなので「穴場」です。
中でも「英語最強大学の1つ」である上智大学は流石を思わせるランナップです。



私も時間あればホント受けたい!!


◆上智公開学習センター


【URL】http://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/c_college




JUGEMテーマ:英会話

ケアレスミス。

make a careless mistake
「ケアレスミスをする」という意味です。

TOEICや資格試験問題を解いていると、
必ずといっていいほど発生します。

しかし、多くの人は、
「あ、分かっているけどミスった」と軽い気持ちで流しがち。

これは非常に危険な処理の仕方です。
危険度:Sランク


「シュガーレス」と「ノンシュガー」では、
前者は、less なので、少しは「砂糖」が入っています。

careless は少し、careがありながらもミスってしまった重要な場所。

これは脳機能では、
「認知が届いていない」「認知が薄い」とパラフレーズできます。

その薄く、届いていない思考状態で「あ、ミスった」と軽く流すと、
また同じミスを繰り返すポリリズムになってしまいます。
そんなことでは、Dream fighter にはなれません。

ニューロ・マーケティングでは、ここを改善すべく、
何度も広告を打ったり、一発でズドン!と入る芸能人や、
上手なキャッチコピーを考えます。

ケアレスミスは、放っておくと、
非常にヤバイ「癌の主巣」になる可能性大なので注意、
いや、細心の注意が必要です。
「細心の注意」→ 英語でいえますか?(答えは最下段)

TOEIC 800(700)後半は取れているのに、
900(800)オーバーできない方は、新しい知識よりも、
「ケアレスミスの可能性」を1度、疑ってみましょう。

「自分のケアレスミス・パターン」を知ることができれば、
それは、どんな凄い参考書にも載っていない「お宝」といえる情報です。


Get your tremendous breakthrough!


※下記の本は「英語特化の本ではありません」のでご注意を。
(英語は当然、数学などもの受験科目が中心に書いてあります。)




  • 細心の注意
    • chariness
    • due attention
    • extreme care
    • full attention
    • meticulous care
    • utmost attention


JUGEMテーマ:TOEIC攻略
 

「Part7の術式」→ ありません。

Part7は「3文目までに1問解けることが多い!」

このように、ある本に書いていました。
確かにそうかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。

Part7は長文かつ時間との戦いなので、
こういった形式知、セオリーめいたものはオススメできません。
昨年あたりからPart7は「部分読み」では通用しなくなっているからです。

また、

TOEICのスコアを増強しつつ、英語そのものに強くなる!が、
理想系です。いかにも試験!って感じのPart1,5あたりは、
攻略ちっくでも良いと思うのですが、


「Part7は実践バリバリ」なので、王道を進んでほしいと願います。


王道の形式知はあるのですが、今はまだ秘術ということにしておきます(笑)。
まずは、多読という下地がないと、それは成し得ないからです。


◆多読のメカニズムを知りたい方は下記本をオススメいたします。


※下記本は「小説を読め!」の結論ですが、個人的に補完するなら、
 「興味あるビジネス・趣味分野の本」でもOK!です。  
  細かいコツが参考になると思います。







 
JUGEMテーマ:TOEIC攻略

外国語をマスターすることの意義。

本に書いたり、学生に伝えているのは、

「fun や interesting が増えること」
です。


実はこれらに加えて「もう一段上の領域」があります。


それは、

「respectable」や「lovely」の拡大
です。

単に多くの情報に触れるだけではなく、
外国語からは「文化的な影響」も受けます。

日本人は恥ずかしがり屋なので、
「感謝」や「尊敬」や「愛」を、あまり口に出したがりません。

食べ物が欧米寄りになってきても、言葉が欧米寄りにならないのは、
この文化的背景が大きいせいでもあるでしょう。
(食欲は世界共通ですからね)

欧米人の文章を「英語で読んで」尊敬できる人やセリフ、
好きな場所などを見つけられると、
英語が更に貴方に近寄って来ます。



That's an inevitable progression.
Shall we embark on your trip?





JUGEMテーマ:外国語学習

復習のタイミング

「エビングハウスの忘却曲線」を知っている人は多いと思います。
(知らなかったら今、知ってください)

小中学の進学塾では、ここを大元にして指導するので、
知らないと損する情報だといえるでしょう。

時間がないビジネスマンは知っていると「得」します。
「TOEIC 12月のテストまで2週間」です。

全てに通ずる「記憶定着」のコツを知っておきましょう。



これは「一般的な暗記の場合」の方法です。
特に「翌日+1週間」の2回復習は絶対に覚えておいた方がよい知識です。
我々が人間である以上、脳機能で決まっているスペックだからです。

その他、一発で注入される記憶もあるには、あります。

例えば、アンジェリーナ・ジョリー級の美女に、

I must attend to A matter with all speed,
could you help me this night?

(Aを大至急処理しなければならないの、今晩、手伝ってくれない?)

このように、エロさ全開!で、言われたらどうでしょう?
(女性はオーランド・ブルームでも思い浮かべてください)

attend to とか with all speed の使い方を、
一瞬で覚えてしまいそうですし、
その業務が終わった後の、めくるめく展開もいろいろ考えてしまいます笑。


ちなみに、
ワタクシも金髪&ブロンド美女から話した内容は、
「何気ない1言でも」けっこう長期記憶になっています。
不思議なモンです(笑)。


この、2つの記憶法を同時並行で走らせ「量」が伴ってくれば、
まさに「最短距離」で学習効果は上がります。






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Part7 飛躍の学習テクニック!

Readingスコアが300を超えている人向けアドバイス。

TOEICのスコアシート(abilities mwasured)が帰ってきてると思います。
Readingの上2つは主に「Part7の成績」です。

もし、この2つのスコア差に毎回差がでているようならチャンス到来です。

//////////////////////////////////////////////////////////////
A・文書の中の情報をもとに推測できる
B・文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる
//////////////////////////////////////////////////////////////

この2つがありまして、
多くの方は推測問題(A)の方が(B)より低いです。

(B)は文章を読んでリテンションできていれさえすれば、
「まんま」答えだからです。

(A)は文章を受けて「推測」が入ります。

これが受験者を苦しめる、
indicated about〜
mention about〜 の問題です。

ココを強化するトレーニング方法は個人的に簡単だと思っています。

それは何か?

お答え。



indicated about〜/mention about〜
 
             の問題だけ100問解く!」
です。



これは同時に「多読」にもなりますので、
読むスピードも上がっていきます。

しかも1度やれば「パターン」が見えてきますから、
また100問解くことはしなくてよいのです。


「1度、ターゲットを絞って大量にドバー!」
っとやってみる。


これはTOEIC(特にPart7)では効果的です。
これは理屈じゃなくて「量」です。

なので「模試数の確保」が重要なわけです。

毎度ではありますが、

「ここ」




「ココ」 に「31回分の良質模試」を紹介しています。



中級レベル(500-600)を達成した後は、

「模試をこなした量」
が、貴方のスコア増強させます。



方法論(how)ではなく、量(how many/how much)
です。

打ち込みましょう。


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Part7 飛躍の学習テクニック!

Readingスコアが300を超えている人向けアドバイス。

TOEICのスコアシート(abilities mwasured)が帰ってきてると思います。
Readingの上2つは主に「Part7の成績」です。

もし、この2つのスコア差に毎回差がでているようならチャンス到来です。

//////////////////////////////////////////////////////////////
A・文書の中の情報をもとに推測できる
B・文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる
//////////////////////////////////////////////////////////////

この2つがありまして、
多くの方は推測問題(A)の方が(B)より低いです。

(B)は文章を読んでリテンションできていれさえすれば、
「まんま」答えだからです。

(A)は文章を受けて「推測」が入ります。

これが受験者を苦しめる、
indicated about〜
mention about〜 の問題です。

ココを強化するトレーニング方法は個人的に簡単だと思っています。

それは何か?

お答え。



indicated about〜/mention about〜
 
                      の問題だけ100問解く!」
です。



これは同時に「多読」にもなりますので、
読むスピードも上がっていきます。

しかも1度やれば「パターン」が見えてきますから、
また100問解くことはしなくてよいのです。


「1度、ターゲットを絞って大量にドバー!」
っとやってみる。


これはTOEIC(特にPart7)では効果的です。
これは理屈じゃなくて「量」です。

なので「模試数の確保」が重要なわけです。

毎度ではありますが、

「ここ」




「ココ」 に「31回分の良質模試」を紹介しています。



中級レベル(500-600)を達成した後は、

「模試をこなした量」
が、貴方のスコア増強剤です。



打ち込みましょう。


JUGEMテーマ:TOEIC攻略
 

なぜ「ベンキャウ」なのか?

(勉強)+(can do it now)=ベンキャウ。

という意味でつけています。
深い意味はありません(笑)。


ブログを書く意味は、
「自分の復習」「ヤル気キープ」「記憶のフック」などの効果があります。

例えば、
TOEIC本番で本ブログで紹介した語彙などが的中すると、
「ブログに書いたわー!」と本人は気付きます。

「発信することによる mini アウトプット」がなされているわけですな。

また、学生に音声ファイル(MP3)を配る時にも使っています。

たとえ今のあなたのレベルはどこにいても、
「mini アウトプットできるブログ書き」は超オススメ。


BTW,

この「発音矯正」の教え方は秀逸なのでシェアいたします☆
Chika-san is so beautiful!





JUGEMテーマ:外国語学習

留学して上がるパート。

これは、おそらく「Part2」です。

留学とはいわずとも、
シゴトで2-3週間程度、海外に行ってネイティブとガンガン話し、
1.2カ月以内にTOEICを受けるとPart2はほとんど間違いません。

とはいえ、
私と同僚のサンプル母数2しかありませんし、
そもそも、そんな「奇特な人(笑)」は少数でしょう。

ここで申し上げたいのは、
最低2週間「英語脳」にしてネイティヴとガッツリ話すと、
英語が一種の「憑依(ひょうい)状態」になります。



同時に「英語の瞬発力も上がる」ということ。




なので、
例え日本にいても「自ら英語に憑依できる日常」を目指すことが、
Part2攻略のカギになるかもしれません。
(ex)
街で外国人に話し掛けまくる、外国人BARに行きまくる、外国人の恋人get・・


これを2週間程度続けると、
なんというか、
英語という言語が「ネットワーク」として、

「脳内に inspire  されている状態」

になっているのではないかと思われます。


このことに気付いたのは、私が帰国直後、
コンビニでの店員との会話で気付きました。


(お釣りを渡そうとする)店員のお姉さん:
「ただ今、500円玉切らしておりまして全て100円玉でいいですか?」


ワタクシ:「(えー!でも)問題ないですよ」
 というセリフと同時に、



上記のようなジャスチャーも同時にしていました。
無意識というか反射的に。

やった3秒後くらいに「ハッ」と気付きまして、
自分でウケていました。お姉さんも何やら少し笑みを浮かべていました。

英語は日本語に比べて「身体と直結した言語」なので、
ジャスチャーは必須です。

逆に考えると、
「英語できなくてもジャスチャーから入る」というのはアリなのかも。

英語のリアクションから覚えると、
その動きに言語がひっついていきます。

近いところでは、漫画「ドラゴン桜」の運動しながらの英語学習法は、
理に叶っているともいえるでしょう。

と、思って検索してみると、以下のような本がありました。
こういった本がすぐ見つかる国はそうはないでしょう。
「日本人のキメ細やかさ」は世界でも大きな武器です。









JUGEMテーマ:TOEIC攻略
 

10月テストの結果!?

ブログやTwitterをみていると点数報告会の様相。

しかし、
他人の点数を見ても聞いてもTOEICスコアは上がりません。

ハイスコアを自慢されても、
ロースコアを嘆かれても知ったこっちゃありません。
敵は「己のみ」です。


ただ、


満点(近く)でかつ、分析的なものの報告は認めます、キリッ☆
(なぜ上から笑?)

世の役に立つからです。

私は本業を活性化させるため、
(日本のためになります)

日本人の英語力を微力ながらも上げる!という根底なる思いがあります。


正直、
TOEICごときで一喜一憂してほしくないのです。

しかし、
TOEIC英語は美しいのでビジネスでは「まんま」使えます。


その説得力を増させるため、私も満点狙っています。

つ〜ことで、
たまには私も結果報告。
今春からずっとこんな感じです。
L495
R450
T945


そろそろ本格的な「地獄のパート5の特訓」をする必要がありそうです。

「ほう、2万問で足りるのか?」




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