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『英語のベンキャウ。』のメルマガゼミは、
既報の通り、2013年12月25日をもちまして最終回となりました。

これまで長らくお読みいただき誠にありがとうございました☆

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目標スコアに、


おゆきなさい。




 
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まもなく・・・

TOEIC900を超えるべく、

「地獄の門」にお連れできます。
 
 
 
Our grim reaper has already gone standby.
 
 
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TOEIC模試、電話帳ブーム到来。〜スーパーリアル模試1000問

はいはい、やってきましたよ。
TOEIC シナゴン模試、日本初上陸。

シナゴンって「よくでる」って意味だったのですね。
日本の模試は何故か「3回分」が主流だったのに対し、
今回のシナゴンさんは「5回分」入っています。

 
◆比較対象(ライバル)は、やはりハッカーズの「でる模試」で調査しました。
 
 
スーパーリアル模試、一本!

 

「どちらもハイクオリティ」なのは言わずもがなで、
後は、あくまで主観、好みの問題かと思います。
Part7に関しては「ハッカーズ」の方が優勢があるように感じ、
全体で判断する本番酷似度でいくと「シナゴン」のような気がします。
さすが、スーパーリアル(笑)。看板に偽りなし。

また、
問題量、解説、コミットメント・バランスの要素でもシナゴン優位。

さらにいうと、
模試で大事な、簡単な問題と難しい問題との「緩急の差」が、
今回のシナゴンの方が明らかに上です。本番酷似度の優勢さアリ。
前にも書きましたが、ハッカーズ2は初心者は手をださないほうがいい、
どちらかというと中上級者向けの模試(難易度)です。

今回のシナゴンで唯一、弱点を挙げるのなら、
「Part7の文章が超短い」ものが、いくつか見受けられました。
特にダブルパッセージは、
もう少し「読む量」があってもいいような気がしました。
他のパートは「まるで本番さながら」でございました。ニヤリ☆
ゆえに、
Part7だけ強化したい人はハッカーズ2(でる模試)の方がいいでしょう。



やはり「5回分」に、
ガッチリとした解説付きというのは、デカい差だなあ。


お見事。


「模試数」をあまり持ってない人は、買う価値アリエールです
 

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2013年6月の日経アソシエ。

年末、大掃除の時期。
「英語のベンキャウ。」ブログ記事には殴り書きも含め、
常時20以上のストック記事がある。

これは「いつか全てを公にする」というよりも、
つねに情報(ネタ)をストックしておき、
「いつでも圧縮がかけられる状態」にしてあるとも換言できる。
こうしておくことで、情報のクオリティが保たれやすくなる。

論文や学術系のレポート、
本の執筆などの際、個人的に愛用している手技である。

そんなこんなでストックしてある記事をチェックしていくと、
「掘り出し物の記事」と遭遇することが多々ある。
今回は、それを1つご紹介。



はい、ド〜ン!




都内某所で待っている時、ラックにおいてあったので読んでみた。
そこで「むむっ!結構いいこと書いてある」と思ったわけである。

このテの雑誌の「英語特集」は、
とかく「内容が薄くなりやすい」のだが、
2013年6月の日経アソシエは、随所に光る記事があった。
オススメできる。

時が経ち、Amazonロープライスも出回る頃合い。



全てのレベルの英語学習者が興味深く読める仕上がり。



じぇじぇじぇ!


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衝撃の事実。

YOJIの中で今、最も熱い文法書、Harvest!
2013年12月現在、
本屋さんで売っているのは 3rd Editionなのですが、
1st Edition は「CD付き」という情報を入手し、高速でポチっとなあ(笑)。

CDの音声は「抑揚を強め」に発話しており、良い感じ。

 

で、本日ちょうど、
TOEIC界の最強戦士と大学の講義につてのMTGがあり、
ついでに、Harvestのことも話にでた。

YOJI
「1st と 3rdを比較して、1stは、SVOOとかあるのに、
3rdは、主語+動詞+名詞+名詞って日本語なんですよねぇ」というと、

最強戦士
「え、YOJIさん、今、学校ではSVOCは習わないんですよ」




えええーーーーーっ!!



ホンマかいな。
塾や予備校では習うみたいですけど、
義務教育では習わない模様。

マジでか。
論文など、どうやって読み解いていくんだ・・・・。
確かに聞いたことがある、
今の学生はリスニングやスピーキングばかりで、
文法や構文が全然わかっていない、と。

SVCOは、5文型そのものよりも、
その「骨」を見抜くことで、
その他の「肉の付き方」が分かることが大きいのである。


◆最初にリリースしたこの方向性は、やはり間違っていなかった!?



まもなく1000部突破!!!


SVOCに戻そうよ、文科省さん・・。


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現場のエイゴ。





Could you expand on that please?
(もう少し詳しく説明してくれませんか?)


上記の表現を紹介しました。

「説明する」は explain 「詳しく」は in detail と習いがちな、
日本の義務教育英語。

しかし実際、英語を使うシゴトの現場では、
expand が多かったりするわけです。

ホンマかいな???

ホンマです。証明できるマテリアルを最近、発見しました。


はい、ド〜ン!



映画『ゼロ・グラビティ』の最初の3分くらいまでに、
ヒューストン(地上の基地局)との交信中、
まだ地球しか見えてないシーンで以下のような会話がなされます。

-------------------------------------------
ジョージクルーニー(男の声)
「このミッション嫌な予感するんだよねえ」

ヒューストン
Please expand.

ジョージクルーニー(男の声)
Ok, let me tell you a story. ブラブラ〜
-------------------------------------------

こんな、やり取りがありました。

試験に出たわけではないですが、


「ほら、でた!」


と、一人悦に入る、YOJI Schneiderさんがそこにはいました。
まさに、ゼロ・グラビティ(笑)。


実際のネイティヴ英会話から、絶妙なコツを紹介した、


  拙著




よろしく哀愁。


映画自体は、
「映画館で観るべき映画、内容は最初の25分くらいで分かる」です。
ストーリー重視ではなく、遊園地にある、
「面白いアトラクションに乗りに行く!」という感じで
観に行って丁度よいでしょう。IMAXで3Dで観るのがよいかも。


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【Story11-02】1ランク上の講座。

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