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Virgin America Safety Video! TOEIC Part4にも役立ちます。

紹介しようと思ってできてなかった、
 TOEICにも役立つ、英語のCMシリーズ。
今回は航空会社「ヴァージン・アメリカ」のセーフティビデオです。

 ヴァージンといえば学生時、UKから帰国した秋の後期、
大学のネイティヴ先生、リサ先生との会話が印象に残っています。

リサ先生とは家も近くて、 近くのイトーヨーカドーでも、よくお会いしました。
UKから帰国直後も、レジを並んでいると先生と会いました。

※全て英語での会話、以下

リサ先生「ヨージ!おかえり。どこの会社のヒコーキで行ったの?」

ヨージ「バージン」です。

リサ先生はぁあ!?ヴァージンだろ!?(鬼の形相」 と、いきなり、

イトーヨカドーのレジの前で発音矯正されました(汗)。
そんな思い出深い、ヴァージン(Virgin)でもあります。

以下のCMは楽しくて最高にCoolです。 TOEIC Part4にも役立ちます。
学生に、こういう動画を作らせたら一発で覚えるだろうなあ。



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真摯のチカラと救命のセオリー。

諸事情があって全貌は書けないのだが先日、
業界内最強レベルの実力を持つ講師の先生と2人がかりで、
学生たちを泊まり込みで指導した。

その先生の真摯な姿勢や学生たちのもがき、心の叫びを聞き、
一見すると楽しそうな時流ではあるけれど(実際に楽しかったけど)、
私自身もいろいろと学んだような気がした。
その「学び」が何なのかは、今はまだ具体的には分からない。
合宿をやり遂げた達成感と、学生たちへのエール、
そして私自身の足りない部分にも気付けたのかもしれない。

学生たちは期間内に目標をクリアしなければならないのだが、
救命のセオリー、トリアージの基本は、
「赤タグ」「黄色タグ」から救っていくことである。

事実、救命で確実に救える学生も多く見受けられた。
実際、既に一命はとりとめ、前の処置に感謝をしてくる学生もいた。
確実に救えそうな学生は、脳機能学的には正しいけど、
これまで学生たちには秘してきた、
「特殊トレーニング」を次のテストまで施すことに決めた。
これは、私の学生を使った「仮説を実証する実験の1つ」でもあるのだが、
既に社会人何人かを「100%で成功させている処置」なので、
驚愕の結果になることを期待している。

この処置の続きを行うべく、メールを書かねばならない。

ではまた。

◆シンプルに頑張る。シンプルに真摯に向き合うことが大事。


Desire is possibility seeking expression or function seeking performance.
願望は、自己表現への可能性、またパフォーマンスを求める機能である。




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TOEIC+アルファの「使える」難単語!

よい単語本です。確かにビジネスでは使うけど、
単語本や問題集ではあまり見かけないかも。
見かけるのもあるけど。

今後のTOEIC難単語の予想にもなるのではないでしょうか。
こういうのは個人的にオススメです。
語彙はあって困りません。









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ほざいてろ!

とある映画での一発セリフ。
日本人も使いやすいと思います。
相手が調子いいことを言って来たら、


Only your dream!!!

(お前だけの夢だ)→「ほざいてろ!」


イメージしやすいでしょう。
こういうのを瞬時に発話できたらナイスです。
でもケンカにならないように(笑)。

ディベートでやや攻撃的に反論するなら、

I can imagine that, but it would be only your dream. Because S V 〜.For example ブラブラ〜.


こんな感じで使えますね。


また、しっぽりと、クールにいうと、

「ほざけ、ドアホウ」と流川みたいにもなります。
そこは「言い方」です。英会話は感情に乗せることが、
日本語以上に大事です。同時に表情も豊かに言わないとダメですよ。
普段、使わない顔の筋肉を使えると「リアル英会話」になるでしょう。






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神様の縛り。〜makeとgiveとdoで生活してみた結果。

ども。
自宅のモデムが壊れ、土曜まで家からネットができないYOJIです。
テザリングも今イチ、入りにくい!!
ということで、オフィスから(サボリかよ!)。

この不自由な状況下、思い出したことがあります。

「お前は明日から動詞3つしか使ってはいけない!」

こう神様から言われたと想定して(be動詞は無制限でOK)、
在米時に一週間、過ごしていたことがあります。
私は、makeとgiveとdoを選んでみました。

というのも、


make(→)

give(←)

do(∞)


という、図形的な判断からですが、最終手段として、doさえあれば、
あとは身振り手振りでなんとかなると思っていました。
make は、make it で OKやYESの意味になるので非常に便利でした。

そして、giveのチョイスは我ながら秀逸だったと思います。
giveはご存じのように、目的語1+目的語2と、
名詞(句)が2連続でいけますから、無生物を主語にする時に便利なんです。


「今週はできません。あと、1週間あればできます」
I cannot make it this week,
one week give me a plenty of times to do(get) them ready.

do them readyは、getを使いたいところですが、
動詞3つ縛りがあるので、泣く泣くdoで代用。
しかし、そんなことよりも、one week を主語にできるのがデカイのです。
giveは無生物主語をSにして、O1+O2 + to doとやると、
「ネイティヴ英語っぽい物言い」に変化させることができます。

日本語発想なら「ちょっと、今週は厳しいですね、来週中なら・・・」と、
「来週」を弱めに発言してしまいますが、英語では、

「1週間待てや、こらああー!」と言わんばかりに、

one weekをズバリで文頭の主語にして、
giveで柔らかくして絶妙なバランスを取ります。
攻めつつ、実はディフェンスも完璧みたいな。

英語は結論firstですが、giveは、その代表的な司令塔ではないでしょうか。
英会話の中でgiveを使いこなせると飛躍的に会話が楽になります。

◆give X a fine name
(Xのことを良く言う)

◆give X a go
(Xを試しに使ってみる)≒try と同じ意味
(参加する)の意味もアリ≒take part in

◆give X a mop
(Xをモップで拭く)


こんな感じでも使えますねえ。
自在性があるgiveを使いこなしましょう。


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