先週は地元・福岡県に帰省しておりました。
私には福岡在住でTOEIC 900オーバーの友が4人います。
満点1人、950以上2人、900突破1人。
リサーチも兼ね、久々に会って何人かと話しましたが、
900獲得後、TOEIC公開テストはちょくちょく受けても、
「TOEICのための学習」をしている友は、
なんと0人!でございました。
3日前から調整して模試を2回くらい解く私は、
意外にマジメやん!ということが判明(笑)。
確かに「大学で教える」というのがなかったら、
テストは受けても学習&研究はしてないカモ・・。
友らに共通していたのは、
興味ある分野の洋書(原書)をKindleなどで、
ガンガン多読していたということです。
このアクションは
Agree! でございます。
900を950に上げるための学習、
950を990にするための学習は、
無意味とは言いませんが「不毛感」が確かにあるのです。
成績上位3%である、900点、
成績上位1%である、950点は、
世間(サイレント・マジョリティ)からみたら、
そこまで変わらないからです。
ストレートMAX145kmを投げ込むピッチャーと、
ストレートMAX150Kmを投げ込むピッチャーのような感覚でしょうか。
そこまで投げられるのなら、
あとは、カーブやフォークも投げられる「投球術」を身に付け、
「人生を豊かにする方向」に進んでほしいのです。上原投手のように!
趣味的にやるTOEICが「人生を豊かにする方向」と確信しているのなら、
当然それでいいと思います。「講師」みたいのをやりたい方は、
950以上は数回とっておきたいろころですね。
最近、どんどん有名になってきていますが、
ミカエラちゃんも福岡に住んでいます。
福岡は外国人の居住率が現在、ドンドン上がって景気は良さそうですよ。
福岡市の都市機能は「人口500万人」になってもカバーできるように、
グランドデザインされています。今は150万人くらいなので、
あと「3倍増えても大丈夫!」でございます(イナバの物置のテイで)。
てか、ミカちゃんは私より福岡について詳しい気がする・・。