先週「ヨージさんって、YOUTUBerになれそうですね?」と、
なぜか違う人から2日連続で言われました。
できなくはないですが多分しませんねぇ(笑)。
たまになら良いかもですが、編集の手間とか、
レンダリングの長さとか、ネタの継続性とか無理です(汗)。
さて、そんな中、
TVCMなどに登場し、
最近、突き抜けてますねえ、バイリンガールちかさん。
何がその要因だったのでしょうか?
チョット考えてみましょう。
真っ先に思いつくのは、
・英語の発音が超キレイ(日本語も上手い)
・役立つ
・チョー可愛い(美女)
このあたりでしょう。
まず、これだけでも、
モサいオッサン、オバちゃんが多い英語教育界では、
既にブルーオーシャンです。
さらにちかさんは、これらに加え、
・自力でメディア配信を行える(編集センス高し)
・量をこなせる
・チョー可愛い(2回目)これが大きいと思います。
あとは
「そこまで上から目線で教えていない!」のも好感♪
日本人は、すぐ「カリスマ講師」とか言いたがりますからね。笑
米国では文字で書くブロガーもいますが、
動画ブロガーみたいな方々は日本よりはるかに多いです。
また、私が行き来するフロリダ(オーランド)は、
夏!観光地!くらいしかコンテンツがなく、
ネズミの遊園地は著作権に異様に厳しいので、
バリエーションが出ないのですが、
ちかさんは、日本という最強コンテンツの国に加え、
自らの旅行記までも動画にアップされています。
編集のテンポも良いですし、見飽きない。
「完全に覚醒」しています。
ちかさんは、ネイルサロンを立ち上げた経験があり、
そこでのマネジメント経験が動画配信にも活かされてるとも感じます。
キャリアを拝見する限りでは「知的スペック」も、相当高そうです。
映像編集はオーケストラの指揮者のように、
音が入るタイミングやカット割り、ストーリーの持たせ方など、
同時に複数の処理(右脳+左脳)をしなければならないですからね。
実は、ちかさんタイプの人は結構いたのですが、
「継続性」がなくて消えていきました。
ちょっと系統は違いますが、
私の地元・福岡のミカエラは近い感じで頑張っています。
最近、日本語がさらに上手くなった!!!
こういう「アウトプットの差」が、
「日本と世界の差」のような気がするので、
ピュアピュア日本人で、英語ができる美女の皆様は、
是非、対抗してほしいですな!!!
こういうのはモサい男がやってもダメだと思うんです(笑)。
日本人が大好きなスピーチコンテスト…、肩にチカラ入ってますねえ。
英語ってそういうことじゃないと思うんだけどなあ。
http://goo.gl/xCvt03やっぱ、これやな!!
ちかさんみたいな人が100人くらいいれば、
日本人の英語力も、もっと上がるでしょう。
チョー可愛い(3回目)!!!JUGEMテーマ:
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