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超リアル英語/超リアルTOEIC?〜N.Yカラノテガミ。

ニューヨークから荷物が届きました。
皆さん、日本の郵便や郵送に慣れていると、
米国や他の外国ではイライラしっぱなしですよ。
「日付指定」はもちろん、
「時間指定」などアリエナイザーだからです。
日本は狭い国土ということもありますが物流は「神の域」です。

「日本の金曜には着くから!」と、送ってくれたジニー。

「安定の4日遅れ」で「火曜日」に着きました(笑)。
まあ、上手い具合に届いた部類でしょう。流石N.Y!
フロリダ(FL)だと、1〜2週間遅れなど当たり前。

ここで面白いと思ったのは、
Delivery Optionsです。
土曜と日曜の概念が面白い。



TOEICでは、Part2/3で郵便物は必須ですし。
Part7はSP/DPとも警戒すべきテーマです。
ただ、それはテスト(おままごと)の世界での話。
上記は「リアル」であり、実際に仕事をしたり、
お金を稼ぐための処理は上記の行いです。

何度も繰り返しますがTOEICスコアなど、
目標スコアを取ったら即刻辞めるべきです。
私は「大学で教える」という大義名分なかったら、
こんなクソみたいなテストはとっくにやってません。
なぜなら、島国根性丸出しで、
米国にカモられている、
非常にキモいテストだからです(笑)。

そんなことでは、
日本は本当の意味で豊かな国にはなれませんねえ。

先週、TPP問題に直撃する都道府県に行き、
農家の皆さんと対策を練りました。
「日本のために使う英語」は気合が入ります。

20代など、若かりし頃は、いわゆる外資系勤務で、
半分外国人みたいで「いかにも!」という感じのYOJIでした。
今は俯瞰できて「日本はスゲエ国だ!」と、
改めて実感として知ることができ、
超メンドくさい日本人(オヤジ)たちと仕事しつつ、
意味不明な外国人よりも、
「超メンドくさい日本人と仕事した方が、面白いかも」と、
思えてきております。

日本人は、1つ1つの「質」と「感性」が、
やはりズバ抜けているように思います。

マルコ・ポーロ→黄金の国
ゴッホ→浮世絵を勉強しまくり
スピルバーグ→黒澤明、ドラえもん観まくり
サロネン→日本の指揮棒を買いに来る などなど、

ただ、1つ1つの「質」と「感性」がズバ抜けている分、
「皆で(本音で/情熱を持って)チカラを合わせることが苦手」で、
同時に、それらを「システマティック」にすることも苦手です。
また、変な方向に行ってしまう人もいます。

これらをバランスよく融合、最適化するのが、
YOJIの仕事だと思っています。


がんばりまっしょい!

JUGEMテーマ:外国語学習


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