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「ノー英語DAY」を無くす難しさ。

外資系企業勤務時は「メールは基本英語」ですし、

上司が日本人ではないことが多く、

週5は英語と関わるのが普通でした。

 

しかし、

最近は大学の先生とか執筆活動が増え(年末or年始予定)、

3週間〜1カ月くらい「ずっと日本語」という時期があり、

家のテレビをCNNやブルームバーグをつけっぱなし作戦も、

あまり効果がないように思います。

(聞き流しはマジで意味がない)

 

そこで思いついた作戦が、

「面白い英語論文(短い記事)を声を出してよむ!」であります。

 

NHK world

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/

 

や、

 

ケンブリッジのリサーチページがオススメです。

http://www.cam.ac.uk/research

 

 

メディアや論文記事は文構造もしっかりしていますし、

いわゆる、砕けた、なんちゃって英語ではなく、

「美しい英語」なわけです。

 

また、

日本人には馴染みがないけどネイティヴにとっては、

常用の英単語の勉強になり、ボキャビルにもなります。

 

 

JUGEMテーマ:外国語学習

TOEICはボケ防止になる!?

久々に某M教授と遭遇。

ニヤニヤしながら近づいてきました。

 

「いやあ長崎君、いやシュナイダー先生、

TOEICはボケ防止になりますね(笑)!」

 

M教授は国際経営学部の先生で、

査読付きの英語論文も多く執筆されています。

 

どうやら、大学のIPテストを、

学生に混じって受けたのだそう。

スコアは905だったらしいのですが、

Part2の連射問題で「は?」と、

空白の時間ができたといいます。

また、Part7の後半は英語云々というより、

飽きてきたとのこと(笑)。

 

 

Part2の「空白」。

 

オシッコ我慢大会?になるPart7。

 

 

めっちゃ分かります(笑)。

英語が分かる分からないの問題ではなく、

Part2/7は集中力、意地、気合い、

悲壮感、ガムシャラ&遮二無二感。

これが確かに大事ですよねぇ。

 

Part2は、

難問でも「10-15問」くらいなら、

全問正解できる自信ありますが、

今は「20→25問」に増えているそうで、

ますます英語力と関係ないやん!

と思ってしまうわけです。

 

ただ、オトナになって教授みたいに偉くなると、

 

ガッ!!っと半強制的に2時間集中する機会は、

あまりないですから、M教授のいう、

ボケ防止という視点は言い得て妙かと思います。

受け終わった後は運動後のような感覚があります。

 

 

結論:

TOEICは過去問が3−4割使い回される、

インチキちっくなテストだが、

暇つぶしで受ける分には面白い!!!

 

 

 

 

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アメリカ英語とイギリス英語を端的に教えてくれる神動画。

最近、金銭的に時間的にも余裕がでてきた友人たちから、

「英語学習リヴェンジ!」の相談をよく受けます。

 

社会人になってからの英語学習は、

上手くナビゲートしないと、

実践では全く歯が立たないような、

1.TOEICなどのテストオタクになったり、

変な英会話本を掴まされ、

その英語はどうなの?という、

2.子供みたいなブロークンな英語!!!

になっている偉い人をたまに見かけます。

 

言葉はグッドコミュニケーションの武器ですから、

洗練されているに越したことはないわけです。

(日本語でも同じですよねー!)

 

それでも、学生たちと同じく、

「ヤル気!」や「面白い!」と思ってもらわないと、

継続性が弱いわけです。

英語学習は、ある程度の「ノウハウ」を得れば、

あとは「量」「継続力」の勝負です。

ストーカーのように「いかに粘れるか?」は、

マスターになるための支配的な要素になります。

 

ということで、面白い動画を1つ紹介。

前にも紹介した気がするようなしないような。

 

シェリーちゃんと、ハリーが語る、

「アメリカ英語とイギリス英語の違い」です。

 

・アディダス

・アシックス

・ナイキ

 

これも米英では発音が違うんですよー!

どのように違うんでしょうか?

 

Get start!

その1

 

その2

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リスニングの最強教材は「CNN ENGLISH EXPRESS」です。

TOEICで900を超え、

来年から外資系企業に勤務する学生からの質問。

 

「社会人になっても、

英語能力を磨きたいのですが、

なにをすればいいでしょうか?」

 

素晴らしいモチベーション!!!

 

個人的には「3つ」の角度からオススメします。

 

1.英検1級/ケンブリッジ英検/国連英検の特A

このどれかを取る!です。やはり漠然とやるより、

何か目標があった方が面白いわけです。

TOEICで満点を狙う!!!という、

コスパの悪いことはオススメしません。

 

【コスパが悪い理由とTOEIC活用法】

・TOEICは全く同じ問題が3-4割でるインチキtest

・TOEICは韓国人と日本人の受験生が9割

・日本人の英語コンプレックスを巧みについたtest

・暇つぶし(集中力トレ的)に受けて900とれればOK

・満点は上記資格を目指す途中で取れちゃった♪が理想

 

 

2.電子辞書を買う!

シャープ カラ―電子辞書 Brain

大学生・ビジネスモデル 系 PW-SB3-K

これがシュナイダー・イチオシです。

リンク先は1つ前のモデルで完成度が高いです。

最新モデルはイロイロ不評です(某windows状態・笑)

電子辞書は、カシオとシャープが2強ですが、

カシオは、やや旧態依然としています。

一方、シャープは画面も綺麗です。

スマホやタブレットに、

辞書アプリを入れるのも悪くありませんが、

調べている途中で電話がかかってきたり、

メールが飛んでくると集中力がなくなります。

電子辞書は最強のサポーターであり、コーチです。

英語学習に本気なら、

ある程度、コストをかけるべきでしょう。

 

 

3.『CNN ENGLISH EXPRESS』を2カ月に1冊は買う!

英語週刊誌/月刊雑誌は色々とありますが、

個人的に試した中で最強は、

『CNN ENGLISH EXPRESS』です。

 

まずは「相対評価」のマテリアルを。

 

★Japan Times ST

悪くないですが、

やはり紙質が悪いので保存に向きません。

「リスニングはWEBで!」など学習なのか、

新聞(ジャーナリズム)なのか中途半端な感じ。

個人的には「目からウロコライティング」が面白いので、

読んでますが他はWEBでも掲載されている記事の抜粋。

語彙強化には、そこそこ使えるかも。

学習のメインに据えるのではなく、

あくまで英語能力をキープするためのサポート役で。

 

★English Journal

これも悪くはないですが逆に紙質が無駄に良すぎ(笑)。

年間購読したことありますが、部厚すぎてかさばります。

「広告」多すぎ、

「インタビュー」に誌面とりすぎ、

「内容」薄すぎであります(あくまで個人の感想です)。

ハリウッド・スターのクセのある発音は、

あまり英語学習には向かない気もします。

なぜか繰り返し読もう、聴こうと思わない不思議。

 

こういう紆余曲折を経て、

辿り着いたのが『CNN ENGLISH EXPRESS』です。

 

 

CNN ENGLISH EXPRESS

まず、良い点は、なんといっても「CD」です。

現役ニュースキャスターの実践的な英語発音と、

英語教材によくでてくる、

ナレーションの方々の美しい英語が9割。

スローとナチュラルの2種類の発音があり、

もうね、いたれり尽くせり。

あと、誌面のレイアウトもかなり美しく、

英語学習者にも上級者にも対応していると思います。

CNN EEを使っていると、

「ン万円する英語教材は、基本ボッタクリなんだ」

と実感することもできます(笑)。

 

さらに、

『CNN ENGLISH EXPRESS』は、

トピック数も豊富で最低でも15topics。

まとまった内容が多い時は、

「20topics〜!」くらいCDに収録されています。

必然的に「語彙力強化」にもなります。

※毎月:語彙力強化の小冊子と問題も付いてます。

この価格で、ここまでしていただいていいんですか!?

しかも、紙質も良く1冊が薄い!←個人的に超大事。

 

というわけで、

弱点らしい弱点はないのですが、

あえていえば内容が盛りだくさんなので、

毎月買う必要がないということ(笑)。

2カ月に1冊、完璧に消化できれば良いレベルです。

※特集が面白そうだったら「買い」の判断をします。

 

1冊1200円くらいですから、

年間5〜6冊として、

年間6000円〜7200円で英語力を強化(キープ)!と、

コスパも最高。

 

TOEICで800-850を超えたらば、

こういう風に、

ベンキャウ法をコンバートしてみてください。

TOEICなど「ほぼノー対策」で900程度なら、

超えるように構成されています。

あくまで個人的な感覚ですが、

TOEICリスニングなら480点以上を保証。

いや、ホントに(笑)。

※iOSやkindle電子本もありますが、

教材替わりなので「CD付き」を推奨します。

 

 

 

シュナイダー・プッシュ!!!

 

CNN ENGLISH EXPRESS

 

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